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こんにちは、広報担当のオザワです。写真は1年ほど前のものです。

先日の台風に続いて今度は地震と、平成の最後に地球も本気を出してきている感じがします。そんな暗いニュースが流れる中、渋井の住宅担当シュワちゃんが見事に部屋探しを終わらせることができました。

勢いが止まらないシュワちゃん。本気でお願いしたら天災もなんとかしてくれそう。

本日ご紹介のお部屋は北区の天六エリア。

賃料は安くて広い部屋がいい」というのが今回のテーマということで、これから紹介する室内の写真を見ながら「これだったらこの額くらいかな」と想像しながら読んでみてください。

ヒントは「階段4階」です。

玄関左手には小さいながらシューズボックスがあります。

実際、賃貸でお部屋を借りる際に、シューズボックスが無い部屋というのが多々あります。小柄であっても、シューズボックスがあるのは嬉しいです。

そして、皆様が感じている「違和感」。アレは僕が部屋を見て「お、ココえぇがな。」と思ったポイントを示す、初公開幻のアイテム

『謎の広報員(ヒゲver.)です。

この画がおいてある場所が、部屋の中でキラリと光るポイントというわけです。

斜めのリビング

さて、まずはリビングから。

おっ、さっそく壁の方にヤツがいますね。どこがポイントかと言うとこの「斜めに攻めた間取り」です。

一人暮らしなのに12帖という広さも大きな魅力ですが、「ちょっとクセのある部屋がいい」という要望もあり、この斜に構えた間取りがお客様のハートをガッチリキャッチしました。

キッチンもガスの2口という、十分なスペックを持ち合わせております。

出窓

そしてなんと6帖の洋室も。似顔絵が正面の窓の方にいますね。

あそこは出窓。それ以上でも以下でもないですが、出窓というのが個人的にテンション上がりました。

さて、他にもポイントがいくつかあるので、室内はこれくらいにして外に出ましょう。
さて、同じ4階のフロアに、居住用ではない怪しげな扉があります。ワンフロア一戸のはずなのですが、一体この扉はどこに繋がっているのでしょうか。

開放感バツグン

なんとルーフバルコニー

自室にもちゃんとバルコニーはあるのですが、この広さがすぐ近くにあるのであれば、洗濯物とかはここで干したくなります。

こんな即席ビニール製の「竿だけ」もありますし。
そしてさらに、それだけじゃございません。

この15センチほどしかない階段、モンロー・ウォークで登った先にはなんと・・

個人練習場

屋上(囲い済み)がありました。

聞くところによると、このビルのオーナーさんがゴルフの自主練で使っていたようです。現在はほとんど使われていないとのこと。腰でもいわしたんでしょうか。

果たして入居者さんは、このルーフバルコニーを使いこなせる日が来るのか。いつか渋井宛に「ルーバルなう」の連絡が来る日を心待ちにしております。

ちなみに、このお部屋、45㎡の1LDK込6.8万円でした。めちゃくちゃ安いですし、これなら階段4階でも文句なしですね。

お部屋探しは、渋井不動産まで。

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  • 天六の攻めた形の1LDK、45㎡で込◯万円。
  • 北区

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