今回は渋井不動産住宅担当のサムが、見事お客様の探している部屋を見つけ出し、めでたくご入居される運びとなりましたので、お届けします。
さすがサムですね。「いつか来るな」と思っていましたが、その「someday」がこの日「thumb day」となったわけです。
さて、座布団で目線が高くなったところで、物件紹介へ移りましょう。僕はどこにいるかというと、靭公園に来ております。もう9月と言ってもまだまだ暑いこの時期は、汗をかくために運動に励んでいる人が多くいます。
靭エリアの角部屋
その靭公園まで歩いてすぐに行ける好立地なマンション。本気で嗅げば、新芽のニオイがしないこともないほどです。ちなみに僕が住んでいるマンションで本気で嗅げば、新じゃがのニオイがします。
そんな今回のお部屋は角部屋。なんじゃかんじゃ言って、間に挟まれている部屋より角部屋のほうが若干テンション上がります。
この白と黒のカラーリングを見ると、僕の友人が着ていた「Othello」と書かれたTシャツを思い出します。その服は前面は白、背中は黒という切り返し。なぜ買ったのかを聞くと「白黒つけられたくないから」とのこと。
そのときは何も思わなかったですが、今思えば社会的に白黒ついてますね。
トイレでしたが、写真を撮るときの調節を若干ミスってしまい、具合悪めみたいになってしまいました。まぁ調節ミスったのでカメラの具合が悪いっちゃ悪いのですが、こんな露骨に出なくても。
本当は一面まっ白で、今にもFutoo!!と言いたいトイレです。
※Futoo!!:普通に良い
魅力的な天高
天井が若干たけぇーんです。
一般的な築浅マンションと比較したときよりも、10センチほどは高いんじゃないかなと。このおかげもあり、室内での閉塞感というのはあまり感じませんでした。
ちなみに僕は昔、4.5帖の1Rに住んでいたことがありますが、「チーちくのチーズ」と同じ閉塞感でした。
羨ましいです。
そんな羨ましい要素タップリなお部屋であれば、それはもう「渋い」となります。
最後にもう一度、靭公園のキレイな緑地をお届けし、終わりにしたいと思います。
お部屋探しは、渋井不動産まで。