「THE MANSION」初代チャンピオンの名に恥じぬ、見事お客様の部屋探しを終わらせた住宅担当シュワちゃん。
最近のシュワちゃんは、だんじり神輿の上で踊っているかのようなノリノリ具合。部屋探しのビートが流れれば、どんなリズムであろうと踊りこなす。
そんな彼が特殊なルートで見つけた部屋に入居が決まったので、見てみよう。場所は西区新町、旧渋井事務所があったエリアだが、紹介したシュワちゃん自身も「こんなのあったの!?」と驚いたそうな。ダミ声で。
無骨バル
障子を開けるとバルコニーに出れる。
先程の和室からテイストがガラリと変わり、鉄骨の重厚感に囲まれている。屋根部分もガラス張りになっており、日当たりは申し分無し。
和室からのこの変化には少し驚いたが、これではまだ「こんなのアリ!?」とはならない。
「そんなに驚くポイントが無かったんだけど」
確かに場所と広さ、綺麗さに対しての家賃を鑑みたときに「おぉ、それは安いよね」という驚きはあった。ただシュワちゃんが言っていたのは、もう少し意味深な感じだった。なのに無かっ・・・
ん?
なるほど、さすがシュワちゃん。いや、初代チャンピオン。最終的にはちゃんと「こんなのあんの!?」となった。
「前の入居者さんは、ここをどんな風に使っていたのか」が気になるが、恐らく「夫婦喧嘩したときの旦那さんのオアシス」的な場所だろう。
もしこのブログを見ている人が、自分のオアシスを求めて部屋探しをしているのであれば、一度渋井不動産を訪ねてみてほしい。
以上。