先日渋井不動産にて行われた生トークイベント「THE MANSION」
会場まで足を運んでくださった皆様、誠にありがとうございました。当日の設営がグダグダでしたが、皆様が寛大な心で見守ってくださったおかげで、なんとかやり切れました。
終始緊張しっぱなしで、喋り終わった後、口から牛舎みたいなニオイがしました。
「THE MANSION 初代チャンピオン」
渋井の歴史に永く刻まれるであろう名誉。全員が死力を尽くした、まさに「死闘」を勝ち抜いたのはこの男でした。
当日のプレゼンでは効果音などの細かい演出、オーディエンスと絡む軽快なトークなど、他を圧倒する見事なクオリティで見事優勝を果たしました。
それでは優勝から一夜明け、チャンピオン二日目となったシュワちゃんに、今の心境をインタビューすることにします。
ただ、シュワちゃんはことブログとなると全く話せなくなるので、僕が「こう思っているだろうな」と心情を汲み取り、ゴーストライターとしてインタビューを完結させます。
ではどうぞ。
『うむ。』
「第一回THE MANSIONの初代チャンピオンということで、まずは率直な感想をお聞かせください。」
『愚問。どういう教育を受けたらそんな質問ができるのか、逆に教えて欲しいのだが。常に絶対的勝者である我が、つかの間の勝利に感情を揺さぶるとでも?ゾウがアリを踏み潰したとき、何か思うか?それだけのことよ。』
『笑止。そんな場面など無かったわ。もしその脅威とやらがあったとするならば、己自身に他ならぬ、それほど圧倒的なまでの勝利よ。ゾウがアリと対峙したとき、脅威を感じるか?それだけのことだ。』
『鬼笑止。かける言葉もないわ。常に絶対的ゾウである我が、アリンコに声をかけてやれとな?そんなくだらぬことを言っているヒマがあれば、勝利への鍛錬を積め。さすれば我の世界が見えてくるであろう。』
「ありがとうございました。」
シュワちゃん、おめでとうございます。
完