めでたくご入居が決まったお部屋の紹介ということで西区は南堀江四丁目にやってきました。僕も以前南堀江四丁目の住人だったのですが、なんと言ってもこのエリアは穏やか。大型の分譲マンション、公園、小学校、幼稚園、スーパー、濁った川。穏やかを構成する要素がたんまりなこの場所は、住んでいて非常に居心地良かったです。
さて、メインのお部屋紹介ですが、今回はマンションの最上階。上に人がいない、選ばれし数戸のうちのひとつを見事勝ち取ったというわけです。
確かに旦那様のお顔よく見ると役所広司に似て・・も似つかないですが、とてもハンサムな方でした。
頭上に感じる気配
ではまずはリビングへ。
LDKは12帖。幅のあるキレイなフローリングと、横に立っているハシゴに目が引かれます。ヤツがいるということは「上に何かある」ということなのですが、今は無視で。
ガラスブロック
ガラスブロック、その数183個。3回数えたので間違いないです。
断熱性や遮音性に優れてるにも関わらず、絶えず光をそそぎ室内を明るくしてくれる存在。ある種のビッグウィンドウと言ってもおかしくはないですね。もちろんカーテンレールもあります。
8帖のロフト
そう、ロフト。ただ思っていたよりも広く、高さもありますので、二人でラブダンスを踊ることも可能。ちなみに旦那様が奥様を落とすときの口説き文句は「ラブざんす。」だったそうです。
ここで少し気になるのがエアコンの向きですね。
ちょい渋スポット
そして地味ですが渋いポイントなのがこのステンレス製のペーパーホルダー。ありそうで中々見ないガジェットなので、ここは胸を張って「我が家のメインスポット」と言いふらしてほしいものです。(茶菓子も置けます)
この南堀江のラブダンスハウスで、末永くお二人の愛を育んでいただければと思います。
以上。