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どうもこんにちは、広報担当のオザワです。

仕事中にふと「言葉の説明だけで部屋の雰囲気ってどれくらい伝わるものなのだろう」と疑問を抱きました。そして渋井不動産の広報担当、言葉を生業にしている者として、この疑問の答えを見出さないといけないのではと謎の使命感に駆られました。

確かに「百聞は一見にしかずと言いますし、僕たちの部屋案内のときも「まずはお部屋を見てもらう」というスタンスでやっています。

では逆だとどうなのか。

例えば渋井不動産に来店いただいたときに、僕が物件の魅力をこと細かに100%伝えたとします。トークだけで。

それで「それは凄い!すぐにその部屋に住みたいです!」となった場合。

もしこれでお部屋案内が完了したとすれば、かなり画期的だと思うんです。僕が出勤している間はいつでもお部屋案内が可能になり、営業職は全員ファイヤーされ、浮いた人件費が全て僕のものになるというまさに革命。

ではこの作戦を今まで誰も思いついていなかったか、と言えばそうじゃないと思うんです。

「本当はトークだけにしたいけど、その実力が無いので部屋を見に行かざるを得ない」

悲しいかな、これが今の不動産業界の現実です。しかし、僕ならその殻を破れるんじゃないか。そう思ったわけですよ。

ではこれから皆様に間取り図とトークだけで「ここに住みたい!」と思えるような記事を書きます。

これからご案内する部屋は中央区にある賃貸マンションで、実際僕が見に行った部屋です。室内の空気感やテイストはバッチリ頭の中に入っていますので、余すところなくお伝えします。

それではスタート!

え〜、猛暑が日本列島を襲う8月のお盆、皆様いかがお過ごしでしょうか。

我々渋井不動産も8月14日〜16日まではお盆休みをいただいております。アイムソーリーヒゲソーリーという気持ちでいっぱいですが、何とぞご容赦くださいませ。

さて、今僕は玄関前に来ております。シルバーの鋼板に金のラインが入ったスタイリッシュな扉。想像してみてください、どうですか?

玄関開けるとリビングへと続く長い廊下があります。

フローリングはFutoo!!より少し経年を感じる色。なんというか・・ほうじ茶みたいな色です。

そして廊下に鎮座するはキッチン。

調理スペースはワイドですが、いかんせんの電熱線。これにはさすがの僕もアングリーバードでございます。そんな感じです。

リビングに突入。

9帖の広さも良いですが、天高が5mはありそうなほど高く、なんかもうアレでした。現場でも「たっけぇな」としか呟いてなかったと思います。

この高さの秘密は上部にロフトがあるからです。

収納横にある、鹿の肋骨くらいの太さと白さのハシゴを登ります。

ロフトに到着しました。広さは8帖あります。

一般的にロフトの空間というのは「暑い」という印象がありますが、ここはエアコン付き。暑いのは暑いですが。

そしてこの鉄格子。

下からスケスケなので、女性の方がココを歩くときは特に用心してほしい感じ。そんな感じ。まぁ一人暮らしなら関係ないですけどね。厚めの靴下なら歩きやすいです。

お風呂は洗面台がセットしているタイプでトイレはFutoo!!でした。

想像にお任せします。

はい!

以上、中央区にあるロフト付き部屋の紹介でした。図面だけでということなので、いつもより繊細な気持ちで書けました。部屋の魅力は100%伝えきれたと思いますので、あとは皆さんのレスポンスを待つだけとします。

最後になりますが、この記事のサブタイトルは「何かそれっぽい」という理由でつけただけですので、意味とかは全くありません。

お問い合わせは、渋井不動産まで。

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  • 言葉の可能性〜創造のパーソナリティとそのコンポーネント〜
  • 中央区

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