仕事中にふと「言葉の説明だけで部屋の雰囲気ってどれくらい伝わるものなのだろう」と疑問を抱きました。そして渋井不動産の広報担当、言葉を生業にしている者として、この疑問の答えを見出さないといけないのではと謎の使命感に駆られました。
確かに「百聞は一見にしかず」と言いますし、僕たちの部屋案内のときも「まずはお部屋を見てもらう」というスタンスでやっています。
では逆だとどうなのか。
それで「それは凄い!すぐにその部屋に住みたいです!」となった場合。
もしこれでお部屋案内が完了したとすれば、かなり画期的だと思うんです。僕が出勤している間はいつでもお部屋案内が可能になり、営業職は全員ファイヤーされ、浮いた人件費が全て僕のものになるというまさに革命。
「本当はトークだけにしたいけど、その実力が無いので部屋を見に行かざるを得ない」
悲しいかな、これが今の不動産業界の現実です。しかし、僕ならその殻を破れるんじゃないか。そう思ったわけですよ。
これからご案内する部屋は中央区にある賃貸マンションで、実際僕が見に行った部屋です。室内の空気感やテイストはバッチリ頭の中に入っていますので、余すところなくお伝えします。
それではスタート!
我々渋井不動産も8月14日〜16日まではお盆休みをいただいております。アイムソーリーヒゲソーリーという気持ちでいっぱいですが、何とぞご容赦くださいませ。
さて、今僕は玄関前に来ております。シルバーの鋼板に金のラインが入ったスタイリッシュな扉。想像してみてください、どうですか?
以上、中央区にあるロフト付き部屋の紹介でした。図面だけでということなので、いつもより繊細な気持ちで書けました。部屋の魅力は100%伝えきれたと思いますので、あとは皆さんのレスポンスを待つだけとします。
最後になりますが、この記事のサブタイトルは「何かそれっぽい」という理由でつけただけですので、意味とかは全くありません。
お問い合わせは、渋井不動産まで。