「西区で一人暮らしの部屋を探している」
そう言いながら渋井不動産へやってきた男性。駅からずっとそう呟きながらやってきたとのこと。
これは重症だということで住居担当シュワちゃんと一緒に西区の部屋をぐるぐると見て回った。そして最終的に決めたのがこの北堀江のビル。
階段きわきわの3階だ。
外観と内装のギャップ
外観もかなりきわきわで「住めるのか怪しいレベルのレトロ」だったが中はピカピカ。さらに『駅の近く』というのが希望のひとつでもあったので、駅まで徒歩5分というこの立地。
これには男性もさぞかしテンションが上がったそうな。
プレゼントも。
そして洗面所でも嬉しいサプライズが。
実はこの部屋は過去にも渋井ブログに登場したことがある部屋で、そのときはこのドラム式洗濯機など無かった。だがなんと男性が部屋探しをするタイミングに空き、今回はオマケでコレが付いてきたのだ。『チクフルビルでベランダが無いから、代わりに乾燥機能付きの洗濯機を設置しました』と、とてもハートフルなオーナー。
これには男性も自慢の腹ドラムをポンポコ鳴らして喜んでいた。
お風呂が体験したこともない置かれ方になっており、男性もこれには少々驚きを隠せなかったが「入れるのならそれでいい」という結論になった。立地・広さ・キレイさがかなり高ポイントであったため、風呂の置き方なんてそんなに問題では無くなったのだろう。
このように、何かがちょっとだけ不便でも、それを大きく上回るメリット(渋さ)がある部屋を探すのが我々渋井不動産。
あなたが今お部屋探し真っ只中なのであれば、一度ご連絡を。