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なんばCITYまで徒歩1分のレトロワンルーム
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なんばCITYまで徒歩1分のレトロワンルーム
大阪が誇るビッグ・シティこと「なんばCITY」

南海難波駅に直結しており、大手飲食チェーンから今をときめくアパレルブランドまで、様々な店が軒を連ねるショッピングモール。

もちろん周辺にも数々のお店が立ち並んでいるので、何をするにもここへ来れば解決してくれる、ショッピング界のグーグル先生的な役割を果たしている。

なんばCITYまで徒歩1分のレトロワンルーム

なんばCITYまで徒歩1分

そしてさっきの写真の場所から徒歩1分ほどでこの共用部に到着。そう、本日ご紹介の部屋はなんばCITYまで近すぎる部屋。本気を出せば、なんばCITYの賑わいが聞こえてきそうなほどだ。

ご覧の通り廊下に自転車が並んでいるので、「ここは自転車置き場が無いのか」と汲み取っていただければ幸いである。(ちなみにエレベータも無い)

なんばCITYまで徒歩1分のレトロワンルーム
玄関を開けると土足厳禁の四文字熟語が室内に警鐘を鳴らす。かわいいチェックのスリッパが2足並んでいるが、あれもなんばCITYで買ったものだろう。

では土間部分の先に扉が見えるので、先にそこを見てしまおう。

なんばCITYまで徒歩1分のレトロワンルーム
トイレだった。元々和式だったのを無理やり洋式にコンバージョンしたかのようなギリギリ感がタンクたかっ。

タンクの位置が高すぎてパイプながっ。ジャイアント馬場の背骨ぐらいあるな。

もちろんウォシュレットなどは高貴な文明は無く、ヒモをグッと引っ張って流すレベルのアナログさ。

なんばCITYまで徒歩1分のレトロワンルーム
ヒモの先は少し小ジャレていた。これがドッグタグというやつか。

※違います。

なんばCITYまで徒歩1分のレトロワンルーム
さて、室内に戻ろう。ダイニングキッチンは7.5帖で可愛げのあるレトロ感。
なんばCITYまで徒歩1分のレトロワンルーム

あの有名人を意識

角度を変えて見てみる。

キッチンは黄色、タイルは水色、そして頭上の収納はピンク。志茂田景樹のコーディネートと同じ配色だ。

なんばCITYまで徒歩1分のレトロワンルーム
そして隣接する洋室はこちらも7.5帖。

襖は取り外されていたので、必要であれば取り付けることも可能。ただ今のままのように空間を遮らないほうが、開放感があって渋井的オススメではある。

なんばCITYまで徒歩1分のレトロワンルーム
嬉しいことに、エアコンも標準装備。

新品かどうかは定かではないが、ツヤ感から見るに割と新し目ではある。

なんばCITYまで徒歩1分のレトロワンルーム
ジャックの位置たかっ。

それなりの延長ができるタイプじゃないとテレビが宙吊りになりそう。

なんばCITYまで徒歩1分のレトロワンルーム
そして洋室の壁から生まれていたこの細長い扉

タオル掛けがあるところを見るに、アントニオ猪木の楽屋説が浮上。

なんばCITYまで徒歩1分のレトロワンルーム
バスルームだった。

志茂田景樹の名残はそのままだが、ここでさらに注目すべきポイントがある。

なんばCITYまで徒歩1分のレトロワンルーム
それは浴槽付きシャワースペースだということ。

狭さがゆえ、お湯を張っても膝を抱えながらの入浴は避けられない。立ちながらシャワーを頭上から流すスタイルが基本になる。

なんばCITYまで徒歩1分のレトロワンルーム
シャワーの向かい側には洗面台。今どきこんな洗面台はほとんど見ないので、これはこれでアリだと思う。
なんばCITYまで徒歩1分のレトロワンルーム
バルコニーもちゃんとあり、室内ではないがここに洗濯機も置ける。

ちゃんと全部ある、と言った感じだ。

なんばCITYまで徒歩1分のレトロワンルーム
色々ツッコんではみたものの、どれもすぐに慣れるレベルだと思う。そして賃料は込5.5万円と破格の安さ。この価格でなんばCITY横に住め、広さもありセパレート。志茂田。

難波付近に住みたいと考えている方は、破格で住めるチャンスだ。

最新の空室状況やお問合わせは、渋井不動産まで。

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  • なんばCITYに住む権利、月額5.5万円。
  • 浪速区

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