前回のご紹介から立て続けになってしまいますが、今回も北区中津のお部屋をご紹介します。そして今僕がいるのは淀川の河川敷。ここ1ヶ月で何回来たかわからないほど来てますが、何度来ても心が癒やされます。
つい最近イパサに言われた悪口も忘れられそうなほどリラックス効果があるので、もし今回のお部屋にめでたく住むことになった人はぜひ。
幻のA棟
さて、リラックスタイムもつかの間、お部屋前の共用部へ来ました。
このマンションは渋井ブログでも何度か登場している名作マンションなのですが、今回は今までとは少し違う点があります。
このマンションはA〜E棟まであり、総戸数が800戸を超えるマンモスマンション。その中でも一際希少価値が高いと言われるのがA棟。他の棟に比べ、空室が出ることがほとんど無いのですが、このたびついに出ました。
しかしなぜA棟だけ空室が出にくいのか。
玄関扉はA〜E棟まで一貫して内開き、あんなに廊下が広いのになぜそんなことになったのでしょうか。
そして上階へと続く階段がチラ見していますが、まずは正面の扉の方へ進みます。
ビッグサイズなリビング
特大リビングで広さは16帖。
このマンションが建てられたのは昭和46年(1971)で、マクドナルド日本第1号店が銀座にオープンした年。マクドナルドと同じ経年という長い歴史があるにも関わらず、天井のダウンライトといい床のフロアタイルといい、内装はスタイリッシュ。
ここもビッグサイズ
そして2階のお部屋、和室風洋室に来ました。
広さは17.5帖でござい。1階のリビングより広いので逆に使い方に迷いますね。ダブルベッドを2つくらい置いてもまだまだ余裕はありそうです。
この希少なA棟の部屋が今度はいったい誰のものになるのか、お問い合わせはお早めに。
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