
こんにちは、渋井不動産のお時間です。本日の舞台は西区江戸堀一丁目。まず手始めに、江戸堀というエリアについて簡単に説明しておきましょう。
大阪市西区の北東部に位置する江戸堀は、肥後橋や中之島にも近く、都心でありながらどこか落ち着いた雰囲気が残るエリアです。江戸時代には江戸堀川沿いに諸藩の蔵屋敷が並び、舟運を活かした商業の街として発展しました。かつての商魂は今もなお受け継がれており、特に肥後橋駅周辺には、こだわりを感じる飲食店や個性的なショップが軒を並べます。歴史ある街並みと都心の利便性をあわせ持つ、バランスの良いエリアといった印象です。

歴史ある街並みとは言っても、日本的なノスタルジーを感じられるのはごく限られた区画ぐらいのもので、周辺に建つのはほとんどがマンションやオフィスビル。
そんな中で本日紹介する物件は、Googleのストリートビューでも入っていけない路地奥にひっそりと佇む築年数不詳の木造古民家。希少価値の高さは渋井のお墨付きです。
事業用古民家(何商可)

それがこちら。
裸電球のポツリとした灯りが大変良く似合う、ノスタルジックな約12坪。なんとなく地下っぽい雰囲気ですが、れっきとした一階部分です。
何より当物件は何商可。強いて言えば、近隣が住宅なので焼肉店などの煙が出る業種はNGとさせていただいております。この記事では飲食店推しで進めていきますが、特に業種の制限はございません。お気軽にご相談ください。

お店を構えるにあたって強い武器となる「路面」ではありますが、あくまでも路地奥なので「知る人ぞ知る」的なブランディングにぴったりかと。なにせ北新地にも近いので、ホステスさんとの同伴にも格好の付くお店が作れると思います。藤崎まり子ママの胃袋も鷲掴みにしちゃいましょう。
二階約10坪

続いての二階は約10坪で、大人数の宴会にも対応可能です。一階と二階で業態を分けて使ってみても良いかもしれません。もしくは、一階は客席、二階は弟子の住み込み部屋、なんて使い道もあるでしょうか。
今のスケルトン状態でも十分背景として使えますが、ある程度のお化粧はしてあげたほうが良いと思います。内装工事やデザインについてもお任せください。

このあたりの構造は見せつけたいところですね。柱一本、梁一本、どれをとっても当時の大工さんが手刻みで組み上げたモノ。当時の大工さんからすれば当たり前の技術だったのでしょうが、プレカットが主流となった現在ではこれらも匠の技。
そういった意味でも、意匠が光る貴重な建築です。
※プレカット:住宅建築で使う柱や梁などの木材を、現場ではなく事前に工場で設計図通りに切断・加工しておく技術や工法のこと。
定期借家7年

末永く大切に使ってほしいところではありますが、当物件は7年の定期借家契約。更新の相談も可能ですが、原則としては7年の縛りです。
江戸堀というエリアに残された数少ない木造古民家。希少価値の高さは言わずもがな。業種制限ナシと、間口を広げて募集開始です。
内装工事や店舗デザインについても、渋井不動産は力になれます。貴重な当物件で、こだわり抜いた唯一無二のお店を始めませんか。
賃料や条件についてはお気軽に。
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