福島区の高層階3LDK

やってきたのは、福島区玉川の分譲マンション。「エレベーターが2基あるんだナァ」という感想を引き出す1枚からスタートです。
足元の数字を見てお察しの通り、これからご覧いただくのは14階のお部屋。マンションは15階建てなので、惜しくも最上階という称号は逃したものの、「私は上に立つタイプではないからサァ」と謙遜するタイプの方ならシンパシーを感じる所在階かもしれません。

「ちょっと何言ってるか分からない」という声を無視して、さっそく中へお邪魔します。2026年8月にリノベーションが完了した室内は、床や壁はもちろん、設備もオール新品と、ほぼフルリノベと言っても過言ではない輝きです。
1979年築の旧耐震基準と敬遠されがちなスペックではあるものの、先にこの仕上がりを見ていただくことで、「まあ最後まで見たろか」と百聞は一見にしかずスタイルでやらしてもろてます。
洋室、どないして使うんや

ではまず、各洋室から見ていきましょう。廊下には3.2帖・3.1帖の洋室が並んでおり、「コレどないして使うんや」という空虚な声が響きます。
写真は、玄関に最も近い3.2帖洋室。壁際にはゲストハウスで見かけるようなベッドが備え付けられており、「この造作が無かったらもっと部屋広かったんちゃうか」という気付いてはいけない真理がよぎります。


そしてこちらが、対になった3.1帖洋室。「やっぱりあの造作が無かったらもっと部屋広かったんちゃうか」と確信するものの、まずは「洋室ではなく納戸なのでは」という問題を提起いただければ幸いです。
もっと言うならば、「あの位置にコンセントがあるということは、この窪みに沿って寝具を置くのかナァ」という気付きも共有しておきます。
全てをチャラにする約15帖LDK

お待たせしました。ようやく「強み」のターンです。

14.7帖LDKに踏み入れると、この物件のメインビジュアルとも言えるオールステンレスのⅡ型キッチンが出迎えてくれます。
スペックはガス3口に魚焼きグリル、食洗機までついた文句なしのラインナップ。そして思い出してください、これら設備は全て新品なのです。この事実だけで、洋室の活用法もインスパイアされそうになります。
背面のカウンターはもちろん、壁付けのラックだってステンレス。よく見ると、ラックの下部には間接照明まで仕込まれてますやんか。
収納力も申し分なく、コンセントの数も多けりゃ、アースも2箇所あり。キッチンの初期装備がこれほど揃っていると、洋室は最悪ブチ壊せばいいのでは?という大胆なインスパイアが降ってきますね。


そして忘れちゃいけないのが、14階ならではの眺望。目の前がグラウンドということもあり、この上ない抜け感がひろがります。
右手に見えるのは、中之島のタワマン群。2031年になにわ筋線が開業した暁には『中之島駅』徒歩7分というアクセスが実現し、梅田や難波も直通になるんです。

最後に生活必需コーナーを

では、最後に各要所を駆け足で見ていきましょう。
トイレももちろん新調された逸品。左手のカウンターや扉のついた吊り棚など、隠したい用品や置きたい物を並べておける仕様は嬉しいですね。

洗面台はここ。帰宅して一直線に手が洗えて、朝の支度時に脱衣所が混雑することもありません。よく考えたら洗面スペースって廊下で良くない?と気付かされる配置です。


ローンシミュレーション

福島区玉川二丁目より登場した66㎡の3LDK、いかがでしたか。例え洋室の使い方が想像出来ずとも、これほど充実した設備が揃っていれば、当物件のQOLは確約されているようなものです。
販売価格は4,680万円。金利0.93%・頭金なしの元利均等返済35年ローンを組んだと仮定すると、管理費・修繕積立金込みで月々14.8万円ちょい。
再度言いますが、設備は申し分なく新品で揃っています。そして、あと数年でなにわ筋線も開通します。手が届くうちに、手に入れてください。
以上、渋井不動産でした。
property hunt by チーフ

ユニライフ福島
・築年月:1979年11月
・所在地:大阪市福島区玉川二丁目3-16
・構 造:SRC造15階建
・分 譲:ユニチカ株式会社
・施 工:ユニチカ株式会社
・管 理:大和ライフネクスト株式会社
・最寄駅:京阪線『中之島駅』徒歩7分、千日前線「玉川駅」徒歩9分、JR大阪環状線「野田駅」徒歩12分、東西線「新福島駅」徒歩14分

