昼間の気温が30度近くなってきた今日このごろ、妻夫木聡のように爽やかな笑顔でスタートできればよかったのですが、道がやや混んでいたのでくたびれてこんな顔になってしまいました。サーセン
ただこの千中は僕の地元なので、やる気は充分にあります。物件紹介の前に、僕の思い出を交えながら千中を散策したいと思います。
ぶらり千里
千中と言えば北大阪急行の最終駅であり、モノレールの乗り換え駅でもあります。
数々の飲食店があり、夜は仕事帰りのサラリーマンが大勢います。僕は大学生のころ、この千中の某居酒屋でアルバイトをしていました。カワイイ女の子もたくさん働いていたので、目移りで忙しかったです。まぁ何も実りませんでしたけどね。永遠のつぼみ、オザワです。
*現在「千里中央駅」からさらに北へ線路が伸び、箕面エリアにもアクセスがしやすくなる『北大阪急行延伸事業』の工事中。2020年開通予定。
僕の先輩がここで挙式を挙げていました。従業員の方のホスピタリティも素晴らしく、とてもいい式でした。駅から徒歩2〜3分で来れるので、北摂のカップルはここで挙げがち。
新婦の太陽のような笑顔を見るたびに(先輩のドス黒い過去を思い出して)泣いてしまいそうになりました。
多様な世代が暮らし、文化が育まれてきた「千里と」一緒に。のびやかに広がる青空と緑がある「千里“都”」として。SENRITOがあらゆる人ヒトを繋げ、育て合う場となる。
うめぇこと言っておりますね。ちなみに上の方にチラッと写っているのが、建設中の「シエリアタワー千里中央」です。完成したら豊中市内で一番高いマンションになるそうです。
というのも、先日大阪の北摂地方を中心とした大きな地震が発生し、その影響で建物の損壊が無いかチェック&修繕をしているようです。
地元民として何か協力できることがあればと思ったのですが、すぐには思いつかなかったので一度家へ持ち帰ることに。
《メゾン千里》
千里中央駅から徒歩4分という生活の利便性と、広大な敷地面積の大半が木々で生い茂っているという贅沢な環境もあって、築48年という経年がありながらもその分譲価格は下がることを知らないモンスター建築。そしてこの年代に建てられたマンションとしては数少ない、鉄筋コンクリート造・エレベーター付きという高いスペックを持ったマンションなのです。
贅の極み
めっちゃカッコいい特大リビング。
22帖もの大きな空間を見事にぶち抜いており、海外のセレブ達がパーティを開いてそうなLDK。
ダウンライトやフローリング、カウンターキッチンなど洋風な佇まいの中に、あえて窓側に襖を使用しているところも渋いです。
分譲でも中々出ることがない名作ヴィンテージマンション「メゾン千里」が賃貸でついに登場。90㎡超えで込12.5万円です。さすが北摂クオリティ、と言ったところですね。
最新の空室状況やお問合わせは、渋井不動産まで。