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Bright open living area with wooden floors, a wall of shelving on the left, and a large glass partition on the right.
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大阪でお部屋探しをしている皆さま、こんにちは。本日は「奈良に住もう」という回です。

焼肉屋に来たのに寿司が出てきた、みたいな出だしですみません。しかし戸惑いはするものの、きっと美味しく召し上がりますよね?

なので今回は「とにかく美味しいものが食べたい」というマインドの方、つまりは「とにかく素敵な部屋に住みたい」という物件探しをされている方に贈る一室をご紹介したいと思います。

City street scene with a red brick building in the foreground, a large white hotel behind it, and a colorful rainbow-glass building across the road under a blue sky.

食と物件探しを並べるのはどうなの?という正論を投げつけられる前に、さっそく最寄駅へ。

物件へのアクセスは、JR奈良線・大和路線『奈良駅』徒歩12分。大阪市内ならば「結構歩くナァ」という印象も、ここは奈良なので「全然歩けるナァ」という感覚かもしれません。ちなみにGoogleMAPでは自転車のルートが計算出来なかったのですが、これも「奈良だもんナァ」の一言で片付けていいものなのでしょうか。

Traditional Japanese street with white walls, wooden storefronts, and lanterns; small shrine at center with flowers nearby.
写真 奈良市HPより

なお、最寄駅まで着いてしまえば、大阪・京都・天王寺も乗り換えなしの電車1本。特に『天王寺駅』までは30分ほどなので、市内南部を庭として生活している方にとって「奈良に住む」という選択肢は、それほど非現実ではないように思えます。

そして『奈良駅』周辺には“ならまち”がひろがっており、江戸時代の古い町家や細い路地など、風情ある街並みも。奈良を代表する観光スポットなだけあり、生活に必要な店々はもちろん、飲食店や雑貨屋さんなど、さまざまなお店が揃っていました。

日当たりと素材が調和する
リノベーション3LDK

Narrow hallway with light wood open shelves along the left wall, gray paneling, and recessed ceiling lights.

そうこうしていると辿り着いたのは、1995年築のRC造マンション。新耐震基準かつ分譲賃貸の一室です。

室内は落ち着いたカラーリングに自然素材が溶け込むリノベーションが施されており、入口には大型のシューズボックスがはめ込まれていました。

  • Empty room with a gray concrete accent wall, light walls, and a window with an A/C unit above, letting in daylight.
  • Modern empty hallway with light gray walls, a built-in closet open to reveal a wooden shelf and metal hanging rod, and a textured concrete wall on the right side. The floor is carpeted in gray.

玄関入って右手には4帖洋室。写真をスライドしていただくと、こぢんまりとしたオープン収納もご覧いただけます。

入口ドアは外開き、収納も扉がないため、シングルベッドならギリ置けるでしょうか。「ベッドに加え、デスクも置きたい」という要望が出た日には、出窓部分をデスクにしてしまうというパワープレイもご検討ください。恐らくですが、もっと良い解決方法があるはずです。

  • Narrow office hallway with gray cabinetry on the left, a concrete wall on the right, and a window at the far end beneath an air conditioner.
  • Interior hallway with gray panel walls, open closet door revealing shelves, and a lit doorway to another room as seen from the corridor edge.

4帖洋室のお向かいには、5.5帖洋室どちらの洋室にもエアコン(残置物)が備わっており、後のリビングにも3基目がございます。ここまで連日にわたり酷暑が続いていると、エアコンと書いて命綱と読みそうになりますね。それが3基も備わっているのですから、大仏さんと同じくらい拝み倒してもいいくらいです。ありがたや。

Narrow walk-in closet with beige walls, wooden shelves on both sides and metal hanging rods below.
大容量のウォークスルークローゼットもありがたや

無垢×おひさまのお手本LDK

Sunlit office hallway with glass partition on the left, exposed concrete ceiling, and wooden floors leading to bright windows at the far end.

では、お待ちかねの日当たりへ。

Bright living room with large glass doors opening to a balcony, wood floor and ceiling track lighting.

14帖LDKに足を踏み入れると、太陽の本気を見せつけられたような日当たりが差していました。心頭滅却すればなんとやらと言いますが、生半可な心頭なら滅却されかねない光量です。

心頭滅却すれば火もまた涼し⋯雑念を消して無心の境地に至れば、どんな苦痛や困難(火の熱さなど)も苦にならなくなるという中国のことわざ。現代の日本ではコンプラ的にアウト。

Open living space with a tall wooden bookshelf, light hardwood floor, white island, and gray walls in a modern interior.
Modern kitchen interior with an island, dark wood base cabinets, and open wooden shelves; large window/door to a balcony on the left, and track lighting above.

キッチンはIH3口のカウンター付き。下がり天井でゆるく間仕切られつつも、リビング全体を見渡せるナイスな配置ですね。エアコンの風がダイレクトに享受できるので、夏場はなるべく火を使わず飯を生成したい私のような人間もニッコリです。

Open interior with warm wood floors, white cabinets on the left, and a large glass-framed wooden partition on the right

角度を変えて。ガラス戸で囲われた4帖洋室が現れます。

Wood-framed glass partition wall separating foreground from a bright, open living area and kitchen beyond.

「なぜ洋室にしたのか?」
そんな疑問が浮かんでくるようなスケルトン扉ですが、いざというとき間仕切ることができる、というだけで安定する精神があるのかもしれません。知らんけど。

恐らく常時フルオープンにされるものの、全閉してもガラス戸なので圧迫感は皆無。14帖+4帖が一気に見渡せるため、脳は18帖のLDKと認識したまま生活が送れます。

駆け抜けて水回り

Narrow modern bathroom with a white toilet, bidet hose, wall control panel, and two beige shelves above.

慣例のごとく水回りは早足で。トイレはタンクレスのシュッとしたヤツを採用。

Modern white bathroom vanity with large mirrored cabinet, chrome faucet, and drawers; light above; exposed plumbing panel on wall and an open access hatch on the floor nearby.

三面鏡のシャンドレ洗面台。洗濯パンが配置されるのだろうな、と予感させる剥き出しのパイプを添えて。

Bathroom interior with a white bathtub, handheld shower, and oval mirror beside beige tiled walls and a ceiling vent above.

追い焚き付きのバスルーム。壁のタイルは、当物件で唯一と言っていいほど築年数が感じられる趣です。高さ調整ができるシャワー、ひと捻りで湯が出る水栓は、高年式と見受けられます。

Bright, open-plan living area with large glass doors, light wood floors, built-in shelves on the right, and city rooftops visible outside window(s).

「奈良に住もう」の回、いかがでしたか。大阪で物件を探していたら、奈良のお部屋が出てきてびっくりしたと思いますが、住みたいという欲望がしっかりと掻き立てられる一室でしたね。

諸費用は、敷金なし・礼金2ヶ月の賃料共益費込み12.9万円大阪市内でリノベーション済み68㎡の3LDKに住む場合、この賃料ではまず見つかりません

この立地だからこそ叶う抜け感のある眺望。なにより、心まで明るく照らしてくれそうな日当たりと、今となっては貴重な自然素材たちが織りなす住空間は、「ここに住んでよかった」という感想をもたらしてくれるはず。まずは実際に、現地で生活イメージを想像してみてください。

以上、渋井不動産でした。

property hunt by  シュワ

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  • 奈良に住もう。68㎡の無垢床リノベーション、心頭滅却すれば陽もまた差すし。
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