きっと誰かのアナザースカイ

ここはトコトコダンダン。
西区は立売堀の木津川沿いにある、もともとは入り堀だったところを埋め立てて造られた地域住民憩いの場。本日紹介する物件のすぐ近くのスポットです。市民協働のプロジェクトとしてスタートし、合言葉は「作って終わりではなく、作った後の維持管理まで地域の人たちでやっていく」だそう。なんか良いですね。

段々状に整備されたスペースは視界も開けていて、夕方には川沿いならではの気持ち良い景色も楽しめます。子どもたちの遊ぶ声、散歩中のお犬、四季折々の植物たち、最近の言葉で言うならまさに「チルスポット」という言葉がよく似合います。大阪が水の都と呼ばれる所以でしょうか。自宅近くにこういった何気ない散歩コースが近くにあるのは嬉しいポイントかもしれません。

トコトコダンダンからテクテクルンルン歩くこと約2~3分、本日紹介するのは来年で生誕50周年記念を迎えるSRC造11階建てマンション。
最寄り駅は各線「阿波座」駅から徒歩5分ほど。オートロック無しの無防備エントランスを抜け、エレベーターで10階へ。

玄関ドアはクラシックな佇まいのおピンク色。築50年の貫禄ですね。
当物件、先に間取りを言っておくと約61.5㎡の2LDK。快適な二人暮らしにも、ファミリーで住むのにもオススメできます。

玄関前からはご覧のリバービュー。
お部屋の内容よりも、「この景色が気に入った」という人もいるかもしれません。ちなみにお部屋そのものは結構Futoo!!です。
※Futoo!!:普通に良い
リビングからどうぞ

14帖の洋室と4.5帖の洋室で構成された広々なリビングスペース。
和室付きの2LDKと聞くと、少し古さを感じるかもしれません。確かに、ちょっとした修繕などはあったとしても、竣工当時から大がかりなリノベーションなどの手は入っていない模様。ほぼほぼオリジナルの状態が維持されていると見ました。
ひとクセふたクセある尖ったデザイナーズやリノベ物件も良いですが、結局長生きするのはこういうお部屋なのかもしれませんね。

現状照明はございませんが、10階という目線の高さと東向きの窓も相まって、日中はご覧の明るさ。写真は割愛しますが、バルコニーからは気持ちばかりのリバービューを望むこともできます。
エアコンは前入居者からの置き土産。聞くところによると、近年のナフサショックでエアコンを取り付けるための材料が供給不足なんだとか(現場の声)。残置物なので動作保証はナシですが、遠慮なく使ってください。

それにしても、和室のイ草の香りって良いですよね。これで落ち着くのは日本人のDNAならではでしょうか。
来客用にも、ちょっとしたお昼寝にも、小さいお子さんの遊び場としても活躍する万能っぷり。もしお子さんが派手に転んだとしても、フローリングとは違って幾分か安全です。心配なのは障子が破られないかぐらいでしょうか。


玄関上がってすぐ右手には7帖の洋室。夫婦の寝室にするか子ども部屋にするか、はたまた仕事部屋にするか、どのように使うかはおまかせします。エアコンも収納も備え付きでモーマンタイ。
続いては水回り。

脱衣所はこんな雰囲気。
独立洗面台は蛇口の伸びるシャンドレタイプではないので、朝シャンの難易度は高め。

お風呂はオールドスクールなステンレス浴槽。
まだ清掃前なのでしょうか。浴槽上部の丸い汚れが少し気になりますね。規則的な並びになっているので、きっとなにかを取り付けていた後なのでしょう。清掃後もこの状態ならちょっと嫌ですね。その際は「もうちょい何とかなりまへんか」と掛け合ってみようと思います。
でも追い焚き機能は付いてます。

おトイレは比較的新しめで清潔感も◯。おしりに優しい便座ウォーマーとウォシュレット付きです。

最後にキッチン。
全然期待していませんでしたが、まさかの食洗機付きステキッチン(動作保証ナシ)。三つ口ガスにお魚グリル、広々シンクに広々まな板スペースで、お料理の幅も広がります。
おさらい

さて、本日紹介したのは約61.5㎡のクラシック2LDK。ところどころに古さを感じるポイントはあるものの、逆に言えば長年にわたってオリジナルの状態が維持されてきただけの暮らしやすさがそこにあるのかもしれません。西区の中でもファミリー層の多い落ち着いたエリアですので、住環境についても言う事無し。
敷金ゼロの礼金26万円、月々のお家賃は共益費込みの月額13万円。ズバリお値打ちです。
渋井不動産でした。
Property Hunt By:SHUWA