「新築もいいけどなんかちょっと違うかも」と思っている方は、もしかしたらヴィンテージマンションなのかもしれない。
どこか品があって、住人に愛されている。歴史のある空気感と、それを裏付ける耐久性。
新築マンションやタワーマンションでは味わえない、独特の雰囲気がそこにはある。
異国のような中庭
これは自転車置場からエントランスへと繋がっている中庭。日本の「グレイシーハンター」と言えば桜庭。昔ならではの広大な土地で建てたからこそ、このゆとりのある空間が作られた。
白と緑を基調とした、異国のような憩いの場。
食洗機付きキッチン
まずはキッチンから。
ガスの三口で食洗機付きという文句なしの設備。このキッチンの向かいには1つ前の写真、カウンタースペースがある。
出来上がった料理を並べて「アナタ、できたわよ。チュッ」『美味しそうだね、ありがとう。チュッチュッチュッチュッチュッ』
なんてやり取りができてしまう。
バルコニーに出てみた。
ビッグバルというわけではなかったが、チラッと顔を覗かせるとご覧のパークビュー。休日にコーヒー片手に公園を散歩して「#散歩#スタバ」みたいな感じでインスタを挙げれば、かなりの数の「いいね!」が貰えるだろう。
中央区のヴィンテージマンションは、住人に愛され、室内の空間に恵まれ、姉貴に見守られたマンションだった。
賃料は13.5万円と決して安いわけでは無いが、それを出す価値は十分にあると思える、ずっと住んでても気持ちがいいマンションだ。天満橋駅まで徒歩3分という立地であるところも見逃せない。人気のエリアで、ヴィンテージマンションという選択はいかがだろうか。
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