海が見える部屋に住みたい皆さま、ごきげんよう。本日は、皆さまのご期待に応えられるような部屋をご紹介したいと思います。
海には微塵も興味が無いという方も、「母なる海」という言葉の綾(あや)を思い出して読み進めていただければ幸いです。きっと深層心理に眠る海への思いが溢れ出すはず。
母なる海⋯40億年ほど前に海で最初の生命が誕生したという科学的背景や、羊水の成分が海水と似ていることから起因した表現。また、海の包み込むような豊かさを母性に見立てた説もあり、母の概念が壮大すぎると私の中で話題に。
海が見える団地リノベ

ということで、さっそく物件にやってきました。所在地は神戸市垂水区舞子台で、JR神戸線『舞子駅』から徒歩10分ほど。大阪からは小一時間かかりますが、神戸・三ノ宮にお勤めの方ならば余裕で通える立地です。
大阪近辺の皆さまからは「遠ぉ。」という合いの手をいただいたものの、逆に言うと、大阪から小一時間かけたからこそ、こんなにも異国情緒が漂う物件に住めるのです。私が高田純次なら、「本日は地中海にやってきました」などと、すっとぼけながら物件紹介を始めることでしょう。
高田純次⋯発言は信用ならないが、渋くて陽気なオジ。上沼恵美子と長く共演していることから、関西のオバの扱いに長けている。

お部屋は階段4階。最上階です。エレベーターなんてものはないですが、上る価値のある室内が待っています。さすがは西川貴教と同い年なだけあり、なにかしらのレボリューション歴を感じさせますね。

玄関あがると、輝きを放つ水回りたちがスタンバイ。洗面台こそシンプルスペックなものの、ミラーやタオル掛けなど、各所に個性が感じられました。



レトロ残しの大改装

水回りの裏手にはキッチン。大容量の冷蔵庫はもちろん、大きめのカウンター収納なんかも配置できそうな広さです。調理スペースに窓がついているのも、ポイント高め。


そして、ダイニングの位置には和室。ちゃぶ台やラタンのインテリアでとことん和に振り切るも良し、あえてラグを敷いてダイニングテーブルを置くも良し、冬はこたつでアイスを頬張るも良し。
遊び心ある和室のレイアウトが楽しめるのは、どこかノスタルジックな雰囲気が残る団地リノベーションの醍醐味とも言えましょう。

無垢床続く、居室スペース

リビングルームと寝室は、隣り合わせのひとつなぎ。床にはオーク材の無垢床が贅沢にあしらわれており、スリッパを履くのが勿体ない(素足で質感を感じたい)、という天然素材ゆえの感情にさいなまれます。
やはり62㎡の専有面積だけあり、リビングのゆとりがとてつもないですね。背の高い本棚や観葉植物などで、空間をゆるりと間仕切ってしまうのもひとつの手です。さらには”IKEAまで車で30分ほど”という情報も付け加えて、大型家具の購買意欲をくすぐっておきます。


瀬戸内海に臨む部屋

では、お待ちかねの大本命へ。

バルコニーから臨むは、瀬戸内海・明石大橋・淡路島のパノラマビュー。島国ならではのオーシャンビューは数あれど、これほどシンボリックな建築物が盛り込まれたオーシャンビューは、瀬戸内に面したこの立地だからこその景色です。
個人的には、日が沈んでから橋がライトアップされた景色も気になります。きっと内覧ではお目にかかれないと思うので、ここに住んだ者だけの景色としてお楽しみくださいませ。

大阪から小一時間の団地リノべーション、いかがでしたか。渋井不動産の主戦場からは少し距離があるものの、わざわざ住みたくなる 価値ある一室に出会えたかと思います。
諸費用は、敷金ゼロ・礼金2ヶ月の賃料共益費込み11.25万円。
大阪市内であれば、62㎡のフルリノベーションがこの賃料はまずあり得ません。なにより、瀬戸内海×明石大橋×淡路島という贅沢すぎる借景は、この立地だからこそ叶う希少価値。人生一度は、海が見える生活を営みませんか。
以上、渋井不動産でした。
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