とりあえず、WARNING.
本日も激渋な物件を紹介するわけなのだが、激渋過ぎてすでに問い合わせが殺到中である。
問い合わせて頂いても、既に手遅れである可能性が高いから予め了承してくれ。それくらい希少価値の高い物件。
弊社代表IPPASAが愛してやまない物件、私も実際に初めて見た時の衝撃は決して忘れない。
(冒頭に登場した、最近Apple製品を爆買いしているシュワちゃんは本日の物件に一切関係ありません。)
エントランスから眺める渋井号。本日の物件は中央区本町橋、本町通り沿いに建つチクフルMAXなビルに置かれている。
まずは高く引き上げられた天井が玄関から奥に向かうとその躯体を露わにした。しかもそこにも丁寧な仕事が垣間見える。そう、きちんとクリアの塗装で仕上げられているのである。
ぶち抜いた天井のままだと、実はホコリがすごい。きちんとクリアで塗装することで快適性を増し、清潔感すら感じる。
初めて敷かれたあの日から幾年かの時を経て、良い塩梅の発色に。
渋井不動産が追い求めてきた「渋い要素」がここまでシンプルにまとめられていると、かなり気持ちが良い。
ティファニーブルーのシステムキッチンは言わずもがな希少。こんなキッチンがある部屋に住んでいたら「渋いね、お宅」と言われること間違いない。
個人的にはこのキッチンにすごく興奮した。なんちゅーか、オールドアメリカンな感じ。60年代のアメ車を街で見かけた時「おお、渋いね」って心の中で復唱するあの感じ。
ぜひ現場で一緒に見て欲しい。
これだけの収納があれば、本当に渋くて生活感の無い空間が展開できる。この中に寝室を設けても面白いかもしれない。
床面積45㎡オーバーのワンルーム+ウォークインクローゼットというシンプルな間取りで渋い空間を演出して欲しい。男らしい空間だが、もちろん共感してくれる女性に住んでいただくことも可能。
しかもSOHO利用可能ときたから、その希少価値は爆上がりする。