シェア
XL

とりあえず、WARNING.

本日も激渋な物件を紹介するわけなのだが、激渋過ぎてすでに問い合わせが殺到中である。

問い合わせて頂いても、既に手遅れである可能性が高いから予め了承してくれ。それくらい希少価値の高い物件。

弊社代表IPPASAが愛してやまない物件、私も実際に初めて見た時の衝撃は決して忘れない。

というわけで物件の紹介に入る。渋井不動産のKINPONだ。

(冒頭に登場した、最近Apple製品を爆買いしているシュワちゃんは本日の物件に一切関係ありません。)

エントランスから眺める渋井号。本日の物件は中央区本町橋、本町通り沿いに建つチクフルMAXなビルに置かれている。

このビル、3Fに登ると表情を一変する。

3Fフロアのみ、とてつもなく渋くトランスフォームしているのだ。3F以外は正直雑居ビルと相違ない。むしろ汚い。

ただ、この3Fフロアだけめちゃくちゃ渋い。

共用部から実に手の込んだリノベーション、いや、もうコレは「別次元への昇華」となぞらえたほうが正しいかもしれない。

敢えて他の階の共用部の写真は出さないが、相当かけ離れた共用部が待ち構えている。

そして目的の玄関を開けてみる。

どうだろう。

いや、まだよく分からないか。

ではその希少価値を支えるディティールに言及していこう。

まずは高く引き上げられた天井が玄関から奥に向かうとその躯体を露わにした。しかもそこにも丁寧な仕事が垣間見える。そう、きちんとクリアの塗装で仕上げられているのである。

ぶち抜いた天井のままだと、実はホコリがすごい。きちんとクリアで塗装することで快適性を増し、清潔感すら感じる。

そして足元には当たり前のように敷かれた無垢のフローリング。

初めて敷かれたあの日から幾年かの時を経て、良い塩梅の発色に。

渋井不動産が追い求めてきた「渋い要素」がここまでシンプルにまとめられていると、かなり気持ちが良い。

そんな気持ち良さを加速させるように差し込む日光。

壁一面を覆い尽くす窓アンド窓がこの渋い箱に心地よさをプラスしている。

どこか男らしくてラギッドなテイストを醸し出すこの部屋だが、そこに置かれたキッチンがまた素敵だから嬉しい。

ティファニーブルーのシステムキッチンは言わずもがな希少。こんなキッチンがある部屋に住んでいたら「渋いね、お宅」と言われること間違いない。

あまりにも素敵だから、少し角度を変えたビューもどうぞ。

個人的にはこのキッチンにすごく興奮した。なんちゅーか、オールドアメリカンな感じ。60年代のアメ車を街で見かけた時「おお、渋いね」って心の中で復唱するあの感じ。

ぜひ現場で一緒に見て欲しい。

そしてガチャリ。
なんと捻った取手の先にはウォークインクローゼット。ただ無骨なだけじゃない、実用性も高い希少価値抜群の物件。

これだけの収納があれば、本当に渋くて生活感の無い空間が展開できる。この中に寝室を設けても面白いかもしれない。

水周りもやっぱり男らしくて、これで良いよね、そんな感じ。

忙しい朝の身支度も一度で完結できる良い仕様。

そして極め付けがこの広めのシャワールーム。
渋い俺たちに浴槽はいらない。シャワールームのみの浴室も、男にとって少し憧れの空間。
脱日本な空間で、新しい生活をはじめてみないか?
というわけで、大阪市を代表する渋い家が奇跡の空室。弊社代表取締役Ippasaが愛してやまない一室に住めるのだ。

床面積45㎡オーバーのワンルーム+ウォークインクローゼットというシンプルな間取りで渋い空間を演出して欲しい。男らしい空間だが、もちろん共感してくれる女性に住んでいただくことも可能。

しかもSOHO利用可能ときたから、その希少価値は爆上がりする。

もちろん今回も限定一戸の募集だ。

気になる賃料は込9万4千円。

渋井不動産珠玉の一件、お問い合わせはお早めに。

シェア
  • 大阪が誇るべき名作ヴィンテージに住む、込9.4万円。
  • 中央区

渋井不動産の最新情報をチェックする