割とどこでも行きます。
こんにちは、広報担当のオザワです。
先日、仲良くさせていただいている業者様より「古民家再生物件があるから見てこいよ」という連絡をいただき、西成区へ来ました。出発前は色々と思うところがあったのですが、現地に来てみると「落ち着いた町なんだな」と感じました。その証拠に、こんなジャイアンツカラーのTシャツを着ていても野次のひとつも飛び交いませんでした。
戸建独特の落ち着き
中に入ると元々古民家だった名残か、室内がとても落ち着いた雰囲気でした。
以前がどんな間取りだったのかはわかりませんが、土間で落ち着くおばあちゃんをイメージした1枚。どこか気品がありますね。
最初「バイク停める用の縁石じゃん」と思ったのですが、どうやら踏み台らしいです。渋井広報部に凄腕の新人が入ってきたときに陥る僕のポジション。そしてよく考えればバイクを停めるのに縁石なんて必要ないです。色んな意味で踏み台濃厚。
敷居が高いので、そういたっところまで配慮してるんですね。
単身者向けに設計されたのかなと思いましたが、カップルの方も続々と内覧にこられており、契約済みになった部屋もあるとのこと。
お二人でも問題なく使えると判断された、優秀な一口キッチンというわけです。
ゴリゴリのレンガがスポットに照らされ、コワーキングスペースみたいになっています。もちろんカウンターのテーブルとしても使えますので、肩を並べて料理を味わうこともできます。
ほどよいスポットの光量とレンガの雰囲気、さぞかし仕事がしやすいんでしょうね。
古民家の良いところを残した洋室
天井の太い木の梁で古民家感を残した洋室、広さは15帖あります。
右手の壁がウッドチップで、今回の再生に手間がかかっているなという印象。そしてここにもデスクワークができそうな棚があります。
(*個人の感想です。)
写真はウッドチップを数えている一枚ですが、このときすでに9割がた数え終わっています。
大自然のパワー恐るべし。
しかもこの物件はネコちゃん飼育可。ニャンとも嬉しい条件も付いて7.2万円。続々と入居者が集うわけが見えてきた気がします。
西成の落ち着いた古民家、どうでしょうか。
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