この手のマンションはデザインだけでチャチぃぜ!っていうものも少なくないのですが、エントランスから建物設備まで手抜かなかった感じが伺えます。物件取材中にお会いする入居者の皆様も「格好良く稼いでるぜ!」っていう空気をプンプン匂わせながらオートロックを開けて入っていきます。
玄関開けた瞬間にわかるデザイナーズ空間。
床には磁器タイルが敷かれ(床暖房完備)、壁はコンクリート打ちっぱなし。天井にはスポットライトが設置されていて、収納関連・壁は真っ白です。グレーとホワイト、あとはガラスの無機質なデザイナーズマンション。クールデザインで渋いね、お宅。
ロケーションも良いのが魅力的。地下鉄「阿波座駅」は徒歩3分圏内、物件真横には24時間の100円ローソンがあり、目の前は公園。その公園の向かいには大人気「日生病院」が立ちはだかります。クール過ぎて風邪を引いても大丈夫そうですね。つるつるのタイルで足を滑らせて骨折してもスグです。