今回はオザワ不動産が推しに推している古民家物件のご紹介です。しかも関西の方なら絶対ご存知の宝塚市から。

宝塚と聞けば流石に歌劇団のある駅前あたりを想像してしまいますが、ご紹介の物件は遥か北にある宝塚市大原というエリア。役所へ行くには猪名川町役場の方が近い、いわゆる田舎エリアです。

平屋

白い外壁が小綺麗な雰囲気で、古民家らしい古民家ではありません。マイクラで造った感じがします。

まず特筆すべきは前面敷地が広く、車なら10台は停められます。また、離れ、倉庫などもありますので、建築関係・車関係の方は大喜び間違いなしです。ちなみに写真に写っている粗大ゴミなどはちゃんと撤去される予定で、あの車は粗大ゴミではありません。

そして室内も外観と同じく、古民家っぽい感じではなくリフォームが行われた様子。古民家独特のレトロな雰囲気が好きな方は好みと違うと思いますが、「平屋で敷地が広ければ中はそこまで拘らない」という方にオススメです。最低限のものは揃っておりますので、住もうと思えば改装無しでもすぐ住めます。

畑付き

そしてこれが物件裏手にある更地スペースでおよそ65坪。田舎暮らしの醍醐味といえば畑で、ここの土を耕して畑利用することも可能です。また、この敷地の隅っこに井戸があるので、農作業時に汲み上げて利用することもできます。

そして最後に、荷物やゴミなどで絵面が非常に悪いですが、倉庫などはこんな感じです。もちろんこれらも撤去される予定ですのでご安心ください。

いよいよ田舎暮らしを始めるか、そういう考えが少しでもあるならオザワ不動産がお手伝いいたします。

ちなみにこの宝塚市の平屋ですが、他とは大きく違う点は「土砂災害警戒区域」の外であること。田舎の古民家は山間に位置することがほとんどなので、この点を気にされる方は物件を見つけるのに超苦戦を強いられます。ただ、ここはそうじゃありません。

内装はいくらでも変えられますが立地条件は変えられませんので、少しでも安心材料が多い田舎暮らしを始めたいならココでしょう。

土地面積は728㎡、建物面積は延べ166㎡あり価格は1,650万円。この金額で憧れの田舎暮らしが手に入ります。

お問い合わせはオザワ不動産まで。