そして本日も物件をご紹介しに福島までやって来たのですが、どうも疲れが溜まっており、本意気でのご紹介が難しいコンディションです。
なので、今日は僕の相棒に力を借りながら紹介したいと思います。
強力助っ人
相棒の『The・パワー』です。
ハリウッドの聖地マイアミ出身。見ての通り筋骨隆々で、黄金色に輝くボディで周囲の人々を魅了する頼もしいヤツ。パンツ一丁なのに嫌な感じがしない羨ましいヤツです。
1階のエントランスから階段を登り、2階部分です。エレベータはこの2階から乗ることになります。そしてこの廊下部分から既に「良さそうなんじゃないの」という雰囲気がします。ワクワクしますね。
何だと思いよく見ると、エレベータの「閉」ボタンがありません。これでは行き先ボタンを押した後、自然と閉まるのを待つしか無い。しかもこういうエレベータに限って、昇降速度が人力並に遅いです。
普段から「閉」を連打する僕ですが、ここはゆっくりと到着を待つしかありませんね。
でもまぁ今日は相棒もいますし、気を取り直してお部屋に入るとしましょう。
物言いがち
と、ここで再びThe・パワーの物言いが入りました。玄関扉が内開きであることに抗議の姿勢です。
確かにこれでは、せっかくの広い土間スペースでも靴を並べておくのが難しいですね。両手に荷物を抱えている場合は部屋に入りやすいというメリットもあるのですが、The・パワーのこの勢いを見ると、それだけでは少し説得力が弱いですかね。
いたってよく見るFutoo!!な部屋ですが、先に言いますと賃料は込5.8万円とお安め。単身で9帖あれば十分な広さですので、The・パワーもどこかご機嫌なように見えます。
これにはThe・パワーも満面の笑みです。トイレに関しては分かれているに越したことはありませんからね。個人的には三点ユニットでも全く問題ないタイプなのですが、どうもThe・パワーはそうでは無いみたいです。
マンション周辺を散策
お部屋を飛び出し周囲の環境を二人で調査してみることに。
すると先ほどのマンションから徒歩10秒で、早速美味しそうなお店を見つけました。よく考えてみると福島は飲み屋天国。競争が激しいエリアなだけに、どのお店に入ってもハズレはないイメージですが、まさかこんな近所で見つかるとは。The・パワーも飲みたそうに、熱い視線を送っております。
この距離なら、少し飲みすぎても安心して家に帰れますね。
新福島駅まで徒歩2分ちょい
さらに2分ほど歩けばもう新福島駅に到着。
駅から家までおよそ2分ちょっとというかなりグッドリッチ、そして駅から帰りの道中で軽く飲んで帰宅。そんな日々の楽しみ方ができるなんて羨ましいです。
福島で食べ歩き・飲み歩きを楽しむ生活、個人的にかなりアリです。
最後に陽気な1枚を載せておきますので、「The・パワーとデートなう」に使ってください。
最新の空室状況やお問合わせは、渋井不動産まで。