突貫工事が行われた玄関
こんにちは、広報担当のオザワです。昼間は暖かく夜は寒いということで、本日は昼間の淀川区へやってまいりました。
玄関はこんな感じです。仮にですが、友達の家がこんな玄関だったとしたら正直イヤです。窓が割れたんでしょうが、こんな漫画みたいな補修があっていいのでしょうか。原始人でももう少し隙間を埋めようとするはずです。
というわけで、ここの補修とかその他諸々の改修を入居者様がしちゃってください。この家はDIY可なので。理想のフルリノベーション像を思い浮かべながら、お部屋の中を見ていきましょう。
シンクが2つもあるキッチン
先ほどの扉のうち、左側はキッチンへと繋がっていました。中央にコンロが置けて、両サイドにシンクがあります。
いつもの倍速で洗い物が終わると思いきや、手伝ってくれる人がいないとただの箱。協力者が少ない方はシンクをひとつ捨てましょう。
ここは悩むことなくぶち抜き&総入れ替えを行い、この悪意に満ちた空間とオサラバしましょう。
*物件紹介らしからぬ発言が出てしまっておりますが、今後も出続けます。
倉庫へと続く渋いテラス
倉庫へと続くテラスなのですが、トタンの色と木材がナイス配色。ジャンクな感じでかなり渋いです。
ここも変えようがあるかと思いますが、それほど大がかりに変えなくても十分カッコいいと思います。
奥に謎の白い箱がありますが、一体何なのでしょうか。詳細をよく調べずに帰路についてしまったので、一旦冷蔵庫と仮定しましょう。
邪魔な冷蔵庫ですね。
もう既に浴槽が魔改造されているお風呂。そこにシャワーヘッドパイセンが浴槽のフチでもの悲しげに横たわっています。DIYされるし、もう日の目を見ること無くスクラップになるのがオチ、という事実に気づいてしまったのかもしれません。
都会を一歩引いて見る
ほとんど全域にDIYの必要性がある室内、そんな家から徒歩1分でこの景色。
工事前はここで「どんな室内にしようかな」と考え、工事中に疲れたらここでひと休みし、終わればここでお祝いパーティを。
どんなシチュエーションでも来たくなる美しい場所が、すぐそばにあります。
どこまでイジって良いのかは相談しながら進めていくことになりそうですが、大きな土間を作ったり、20帖の趣味部屋を作ったり、妄想が捗りますね。
114㎡で10万円。ペットも要相談です。
納得のいく間取りや空間が見つからない人は、自分で創り上げてみてはいかがでしょうか。
最新の空室状況やお問合わせは、渋井不動産。