GWが終わってしばらく経ち、仕事の感覚が戻ってきた頃かと思います。そして日常のバイオリズムがワーカホリック(仕事中毒)に染まるタイミングでふと思うのが「次の祝日はいつだろう」ということ。そんな皆さんのために僕が祝日調査代行をしたところ、次は7月16日(月)という結果でした。つらいですよね、わかります。2ヶ月先までオフィシャルホリデーがありませんが、うなだれていても仕方がありません。ここは一致団結して仕事に励み、みんなで社会を、経済を良くしていこうじゃありませんか!
➖渋井速報➖
渋井不動産は5月16日〜19日までお休みをいただきます。ご迷惑をおかけしますが、何卒ご容赦くださいませ。
「いいから早く物件を紹介しろ」そんなカミソリのような鋭いご指摘があるかと思いますので、早速お部屋の中を見てみましょう。
脱・生活感
室内は縦続きの1LDKタイプで床と天井がコンクリート剥き出しです。そしてこちらの物件はSOHO利用可、デザイナーズマンション最大の特徴であるこの『生活感の無さ』を活かして、スタイリッシュな仕事場兼自宅を創り上げてください。
タッパのあるウォークインクローゼット
木の向こう側はウォークインクローゼットです。タッパ(高さ)がありますのでロングコートや布袋の等身大パネルも引っ掛けれます。
先ほど「ミニマムな生活の人にはピッタリ」という話をしましたが、極限までいくとここでデスクワークができるほどです。
ステルス・キッチン
あなたの胃袋を支える室内一の母性本能、キッチンです。
生活感が出がちなここもスライドドアで隠れるようにしているあたりが、この部屋を設計した人の意図を汲み取れます。お気付きの通り、僕はガッツリ文系です。
トイレ・洗面台・洗濯パンが仲よさげにルームシェアしており、目の細かい水色のタイルが尿意を催します。トイレが中々良い奴のようですので、思う存分最新の機能をご堪能いただければと思います。
お風呂はFutoo!!でした。
京町堀一丁目という緑に愛されたエリアで、自宅で仕事。そんなドラマのワンシーンのような生活を求めているあなたにピッタリな一室です。
家賃は込11.3万円、空けばすぐ埋まってしまう人気のデザイナーズマンションが、満を持して募集開始。次は誰の手に渡るのでしょうか。
最新の空室状況やお問合わせは、渋井不動産。