森之宮新駅最寄り

まず見ていただきたいのが、こちらの共用廊下サイン。どこぞのタワマンやと思うかもしれませんが、ネタバラシすると『UR』です。あの「URでアーール!」のUR都市機構です。場所は森ノ宮。
いよいよ今月24日に開設する大阪公立大学 森之宮キャンパスのすぐそば。交通アクセスは、JR大阪環状線・大阪メトロ中央線『森ノ宮駅』徒歩11分と駅まではちょっと歩くのですが、2028年には『森之宮新駅(仮称)』が開業するので、そうなれば最寄り駅がグッと近くなります。

既存の中央線『森ノ宮駅』から約1km延伸され、どこと繋がる訳でもないのですが、駅周辺の開発が進む予定です。アリーナ・ホール等の大規模集客施設の建設が検討されているとか。テンション上がる新駅のデザインパースも添えておきます。

UR森之宮第2団地

UR賃貸住宅の森之宮第2団地。昭和51年〜53年にかけて建てられた、総戸数1,659戸のマンモス団地。
本日お見せできるのは、最上階25階のモデルルーム。2LDKタイプの54㎡です。家具もステージングされているので、ぜひあなたがお持ちの団地リノベの概念をぶっ壊してください。





こちらの洋室には一つ留意点があり、室外機が置けない関係で、一般的な壁掛けタイプのエアコンの設置ができません。窓用エアコンを取り付けるなどで対応いただければ。
ちょい個性ある水回り


水回りも端正な出立ち。正直、団地の水回りって期待できないクオリティだと諦めている方も多いかと思います。でも見てください。浴槽下の溝とかの掃除がすこーし大変そう、って程度じゃないですか。追い焚き機能だって付いてますし。
そして個人的にハートを奪われたのがこちら。

「船の中みたーーい!可愛い!!」と弊社スタッフ一同、黄色い声を上げたのが実はトイレの扉。

高層階ならではの絶景
そして室内だけじゃなくとっておきの眺望もご覧いただきましょう!

気持ちの良いぃぃパノラマビュー。
さすがは最上階25階。天気も味方して、青空と生駒山が望めます。こちらのモデルルームは東向きなので、この景色を見渡せます。
ちなみに近日中に募集が始まる西向きの眺望がこちら。

大阪城と大阪メトロ森之宮検車場に並ぶ車両たちで、ガラッと風景が変わります。
こちらのモデルルームの2LDKタイプの諸費用は、敷金2ヶ月・礼金ゼロの賃料共益費込み月額11.74万円。今後こちらのUR森之宮第2団地では、9月中旬以降 1LDK・2LDKのお部屋が随時募集予定。更新料がかからないため、一度気に入るとなかなか空きの出ないURリノベ物件。
ご存知の方もいるかと思いますが、URは先着順です。くれぐれもお急ぎください。
別棟に防音室あり


入り口はちょっビビるので、入居したらそれも含めて一度見ておくことを強くおすすめします。
森ノ宮という開発の進むエリアで団地リノベに住めるチャンスはそうそう来ません。豊中にも団地リノベのお部屋が登場するらしい、というここだけの話も。
以上、渋井不動産でした。
Photo by : MIU