物件紹介をするマイク・タイソン

どうも、マイク・タイソンです。グーグル翻訳を駆使してこの記事を書いております。

本日は西区でも人気の京町堀にやって来ました。緑豊かで、美味しいお店やオシャレなお店が立ち並ぶこのエリアは僕も大好きです。そしてこのエリアで忘れてはいけないのが靭公園。僕は犬が好きなので、公園内を犬を連れて散歩している人を見ると「いいなぁ。いつか僕も散歩したいな。」と羨ましくなります。マイク・タイソンです。

では本題に戻りまして、本日の部屋はレトロビルの一室ということで、エントランスからこの歓迎ムード。ピーカブースタイルを維持したまま４階へ向かいます。

ピーカブースタイル：ボクシングに用いられるスタイル（構え）の一種で、両腕を顔の前で揃える。顔面への防御が強くなる一方、ボディへの防御が手薄になる。今使う必要は全く無い。

翻訳機能の限界を超えたマイク・タイソン

玄関前に到着しましたが、号室がハンドメイドまっしぐら。

ドアは茶色で白の紙、緑のペンだから映えるだろうとの魂胆でしょうが、かすれてしまって見にくいったりゃありゃせんわです。

まぁ玄関前でごちゃごちゃ言っても仕方がないので、室内を見てみましょう。

笑みがこぼれるマイク・タイソン

まずはダイニングキッチンで、広さは６帖。

どこか昔ながらですが室内は清潔感があって僕タイソンもご機嫌です。正面は洗面台へと続く扉、右手は洋室へと続いております。まずは洋室からＫＯしましょう。

懐古がちなマイク・タイソン

築年数を感じさせない広くてキレイな洋室、広さは１０帖もあります。ボクシングのリングを一回り小さくした感じで、あの頃が懐かしいです。

大きな収納とエアコンも備え付けられており、攻守共に万全といったところ。逆に僕がＫＯされちゃいそうなほどスキが無いです。

物件を翻弄するマイク・タイソン

自慢のフットワークで揺さぶりをかけたところ、弱点を見つけました。

あみだ池沿いで、靭公園まで徒歩１分というこの好立地な環境のどこにと思うかもしれませんが、よく見るとバルコニーが無いです。僕が世界チャンプだから発見できたものの、他の人は気づかなかったでしょうね。

反撃を食らうマイク・タイソン

次は洗面をＫＯしてみましょう・・と思いきやここでアゴに良いカウンターをもらってしまいました。

天井部に突っ張り棒が２本つっぱってます。バルコニーが無くともここで洗濯物を干せるなんて、全盛期の僕と同じく敵無しです。

顔のタトゥーがお気に入りのマイク・タイソン

これが洗面台の鏡で、自慢のタトゥーを確認するには少々小ぶりですが、髪型をチェックするくらいなら問題無いでしょう。タイソン的に。

〆るマイク・タイソン

世界を相手にした僕も認める京町堀のレトロビル、広さもさることながら賃料は６.５万円で募集中です。

階段はイケるクチという方は、ぜひ一度内覧してみてください。きっとこの部屋の魅力にＫＯされますよ。以上、マイク・タイソンでした。