本日はいつもよりちょっとだけ足を伸ばして、都島区まで来ました。このエリアに来るときはだいたい「ビッグバルコニー」の部屋が多いのですが、今回も案の定でした。
ただいつもと違って、ちょっと桁違いな数と大きさでした。
攻めたマット
全部説明すると記事がかなり長くなってしまいますし、それに伴って僕の労働時間が伸びてしまいますので、ちょこちょこ割愛しながらご紹介します。
まずは玄関を開けるとこんな感じで、明らかに小さい玄関マットがあります。マイクロビキニと同じくらいの布面積しかないです。
このマイコーの謎は後にわかるので、いったん置いといて先にリビングへ向かいましょう。
木枠で囲まれた部分は本来スライドドアがあるのですが、このときは外されて、奥の方に立てかけられています。
ただこの外した状態の方が使い勝手がよさそうですし、個人的にドアの開け閉めは減らしたいので、このままをオススメします。
大口オーブンのあるキッチン
キッチンはコンロが特徴的でデザインもグッド。
海外のような大口のオーブンがありますので、アクアパッツァもラクラクできちゃうんじゃないでしょうか。
ちなみに僕は先月くらいまでアクアパッツァをパスタ料理だと思っていました。
コナン君も「あれれ〜?」とこぼす不自然な位置と大きさ。実は「あるモノ」の降下地点なのです。天井部をご覧いただきましょう。
注*執拗に「マイクロビキニ」と連呼していますが、面積の小さいマットです。
ロフト付き
そう、ロフトへと続くんです。
このフタをグルっと回してハシゴを下ろせば、ハシゴがマイクロビキニに着陸し、上へと登れるようになるということなんです。
しかし、こんな高い場所のフタをどうやって開ければいいのか・・・
広すぎるロフト
三角形の屋根に楳図かずおの世界観を落とし込んだカーペットのロフト。ここだけで15帖ほどあり、部屋の両脇には収納まであります。高さも問題無しですので、天井裏に何でもしまい込めますね。
そして、なにやら正面に扉が見えます。もしかしてもしかするんじゃないでしょうか。
B.B.B(ビッグバルコニーのボス)
期待通りのビッグバルコニーが存在していました。
バルコニー界の親玉と言ってもいいほど圧倒的な広さ。ピッチング練習すらできてしまうほどです。
*ボールを下に落とすと大変危険ですので、イップス気味の方はご遠慮ください。
これだけ広いバルコニーは滅多にないですので、是非何かしら活用していただきたいと思いますね。
もちろん、BBQは自己責任で。
こっちにもバルコニー
おっ、小さ・・いや、大きいバルコニーであることは間違いないです。広すぎる方を先に見てしまったので感覚がおかしくなりそうですが、こちらも十分広い。
この全てのバルコニーを最大限に使いこなせる人は果たしているのでしょうか。
誰よりも広いバルコニーを求める人、物件の希少価値を求める人、そんな人達にはうってつけ。家賃は込12万、当然ですが、このマンションでこの一室しかありませんのでお早めに。
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