シェア
L
こんにちは、オザワです。

本日はいつもよりちょっとだけ足を伸ばして、都島区まで来ました。このエリアに来るときはだいたい「ビッグバルコニー」の部屋が多いのですが、今回も案の定でした。

ただいつもと違って、ちょっと桁違いな数と大きさでした。

攻めたマット

全部説明すると記事がかなり長くなってしまいますし、それに伴って僕の労働時間が伸びてしまいますので、ちょこちょこ割愛しながらご紹介します。

まずは玄関を開けるとこんな感じで、明らかに小さい玄関マットがあります。マイクロビキニと同じくらいの布面積しかないです。

このマイコーの謎は後にわかるので、いったん置いといて先にリビングへ向かいましょう。

ここがリビングで広さは手前が13帖ほどで、奥は5帖

木枠で囲まれた部分は本来スライドドアがあるのですが、このときは外されて、奥の方に立てかけられています。

ただこの外した状態の方が使い勝手がよさそうですし、個人的にドアの開け閉めは減らしたいので、このままをオススメします。

大口オーブンのあるキッチン

キッチンはコンロが特徴的でデザインもグッド。

海外のような大口のオーブンがありますので、アクアパッツァもラクラクできちゃうんじゃないでしょうか。

ちなみに僕は先月くらいまでアクアパッツァをパスタ料理だと思っていました。

先ほどのリビングの奥には和室が2部屋あり、計10.5帖。

畳もキレイですし、写真には写ってないですがエアコンも付いてますので快適な寝室です。お子様の部屋としても良いですね。

引き回しバルコニー

さぁ、バルコニーへ出てきました。

部屋は6階ですが、爽やかな青空が広がっています。デッキブラシとホースがありますので、掃除や花の水やりもお手の物。

後ろを振り向くと物干しも置いてあります。

写真正面の方角は東ですので、洗濯物や布団をここに干しておけば焦げるくらい陽があたります。

さて、マイクロビキニへと戻ってまいりました。

コナン君も「あれれ〜?」とこぼす不自然な位置と大きさ。実は「あるモノ」の降下地点なのです。天井部をご覧いただきましょう。

執拗に「マイクロビキニ」と連呼していますが、面積の小さいマットです。

ロフト付き

そう、ロフトへと続くんです。

このフタをグルっと回してハシゴを下ろせば、ハシゴがマイクロビキニに着陸し、上へと登れるようになるということなんです。

しかし、こんな高い場所のフタをどうやって開ければいいのか・・・

あれれ〜〜?
では向かいましょう。

広すぎるロフト

三角形の屋根に楳図かずおの世界観を落とし込んだカーペットのロフト。ここだけで15帖ほどあり、部屋の両脇には収納まであります。高さも問題無しですので、天井裏に何でもしまい込めますね。

そして、なにやら正面に扉が見えます。もしかしてもしかするんじゃないでしょうか。

B.B.B(ビッグバルコニーのボス)

期待通りのビッグバルコニーが存在していました。

バルコニー界の親玉と言ってもいいほど圧倒的な広さ。ピッチング練習すらできてしまうほどです。

*ボールを下に落とすと大変危険ですので、イップス気味の方はご遠慮ください。

この圧巻の景色。

どんなスクリーンよりも大きな空が、頭上で爽やかに広がっています。人生の8割くらいの悩みはここで解決しそうです。

風の問題はありますが、ビニールハウスで本格的な家庭菜園すらできてしまうでしょう。

これだけ広いバルコニーは滅多にないですので、是非何かしら活用していただきたいと思いますね。

もちろん、BBQは自己責任で。

さて、再度ロフトへ戻りました。

実はまだ続きがあり、このロフトはもう一部屋あるんです。写真正面に扉があるのがおわかりでしょうか。わからない人は画面を拡大してください。

こちらのロフトは5帖ほどですが、めちゃくちゃ低い位置にエアコン(旧式)が付いてます。「エアコンと肩を並べて過ごせるからいいじゃん」と言われれば、納得しかけますが。

それでは外へ出ましょう。

こっちにもバルコニー

おっ、小さ・・いや大きいバルコニーであることは間違いないです。広すぎる方を先に見てしまったので感覚がおかしくなりそうですが、こちらも十分広い。

この全てのバルコニーを最大限に使いこなせる人は果たしているのでしょうか。

都島区の広いロフト付き部屋は、夢も広がるバルコニーも付いていました。

誰よりも広いバルコニーを求める人、物件の希少価値を求める人、そんな人達にはうってつけ。家賃は込12万、当然ですが、このマンションでこの一室しかありませんのでお早めに。

最新の空室状況やお問合わせは、渋井不動産まで。

シェア
  • バルコニーもロフトも特大な都島3LDK、込12万円。
  • 都島区

渋井不動産の最新情報をチェックする