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こんにちは。渋井不動産です。

今日は、当サイトではお馴染みでしょうか。西長堀の渋いやつを紹介します。

よろしくどうぞ。

この緑のタイルも、もはや名物ですね。

今となってはあごヒゲのシュワちゃんも、ツルツルだった頃にテレビでこの物件を見て渋井不動産に入社しました。

そのぐらい、ヒトの心を惹き付ける濃ゆいグリーン。タイルは新品なので、シュワちゃんのアゴとは違ってツルツルです。

この玄関からくぐり抜ける良い具合のアーチも、特筆すべき点です。

壁式構造ならではの重厚な壁が作る空間は、オザワさんの胸板とは違って安心感があります。

そしてこの、広すぎたワンルーム。

約16帖の長方形は、インテリアを考察する上で厄介となる嫌な柱が無い、自由度の高い空間です。

突き当りに何やらボヤボヤするものが見えるので、寄ってみましょう。

【写真】突き当りのボヤボヤしてたやつ
シャッと開けると、それは簡易なワードローブ。

別の部屋にも同じものが設置されているのでアンケートを取ってみたところ「事足りるぜ」とのことでしたので、事足りるのでしょう。

何れにせよそこいらのマンションのクローゼットよりは大容量の収納空間です。

筆がまだまだ止まらない、この物件。

次は水回りのご紹介です。

まずは「最大の特徴であるキッチン」を、備え付けのライト越しにチェックします。
ライト越しでも素敵だったキッチンは、近くで見てもステキッチンでした。

ステンレスのやや工業的な調理台と深い緑のタイル、白いレンジフードが織りなす独特な空気感のキッチンは、男も女も、その他もテンションの上がる一品。

(※ステキッチンとは:素敵なキッチン。)

キッチン隣に残された年代物のガラス扉も、今となっては希少価値の高い一品。

割ったら最後、よくある面白みの無いものに変えられてしまうので注意が必要です。

扉の向こうは、タイルに包囲された在来工法の浴室空間。

洗面台とトイレも同梱しているので、歯を磨きながら用を足して、即座に洗うことが可能です。とても便利ですね。

ちなみに「僕はいらないけど、やたら欲しがられる設備ランキング世界二位」追い焚き機能も標準搭載しております。

さらに言うと僕は「シャワーは黙って45℃」というぐらいの勝負師です。子供二人がまだ幼児ですので、我が家ではテレビのチャンネルよりシャワーの温度で揉めます。先日シャンプーを流している最中にCOOL MAXにされたので、そろそろ内容証明でも送ってやろうかと考えているところです。

さて、そんな「渋井が愛する渋い箱」が、再募集開始です。

家賃は共益費込みで8万円。8万円の箱を横並びにしたとき、やたらと異色を放つマブいやつです。

SOHO利用も可能で募集しております。ぜひ、お気軽にご内覧ください。

以上

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  • 【再募集】渋井が愛する渋い箱、8万円。
  • 西区

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