ペット・二人入居OK

立春を過ぎましたが、日本列島に寒波が訪れ、ここ数日ガチでさっぶいですね。雪がちらつく日もあったり。みなさま、体調崩されてませんか?
この一番風邪を引きやすい時期に、受験があったり転勤があったりするのが日本で暮らす我々の定め。会社員の方は、人事異動も発令され始めています。お客さまの中にも、「大阪に転勤が決まったので、部屋探ししてます」という方がおられたり。物件も日々、空いたり埋まったりとかなり動き始めています。

そんな中で、やっぱり部屋探しはタイミングが要。ということで本日は、通勤にも便利。飲食店やスーパー・郵便局も近い、西区京町堀よりお届けします。
最寄りは、大阪メトロ中央線・千日前線『阿波座駅』徒歩5分。本町・なんばへもすぐで、大阪一人暮らしの手始めとしては、選んで間違いないエリアです。それでは深緑のドアを開けましょう。
WIC&ロフト付き

間取りは、37㎡ワンルーム・ロフト&WIC付き。ペットの飼育(小型犬or猫)・二人入居もOKです。

まずは当物件自慢の収納にフォーカスしましょう。クローゼットはこちらと、部屋の真ん中で主張する、工事現場にあるようなハシゴを上った先にも。

中間に、梁とハシゴに挟まれそうになる地点があります。このポイントを難なく通り抜けられるか、ギリギリ通れたかで、太ったかどうかの指標にしていただければ。ちなみに私はそこそこ余裕で通れました。

この日は曇っていましたが、お天気の良い晴れた日には、二面の天窓から太陽光が降り注ぐはず。ある程度の高さ+グレーチングにより、若干のスリルが味わえました。あんまり出番はないけど捨てられない、卒アルや六法全書の置き場としてご活用ください。


広さは10帖。電気が点かなかったのですが、窓が大きいのと全体的に白い内装ということもあり、暗くは感じませんでした。それに天井の抜け感のおかげで、ワンルームとは思えないボリューム感。

右手の扉がウォーク・イン・クローゼットに繋がる扉。扉はキッチンにぶつかるため、完全に開き切ることはできません。

洗濯機置き場もこちらなので、花粉症の方なんかはサーキュレーターを置いて、ランドリールームにしてしまうのもアリかと。

自炊は問題なくできるであろうキッチン。田舎から送ってくる野菜や、あんまり嬉しくない粉末の青汁なんかはこちらで調理を。
なんか懐かしい水回り

90年代のビジネスホテルっぽい水回り。突き当たりの引き戸がトイレ。



西区京町堀にある、収納多めのデザイナーズワンルーム、いかがでしたか。辺りは住宅に囲まれ、西へ行っても東へ行っても靭公園など、大きめの公園にぶち当たります。なので、ペットの散歩には困りません。諸費用は、敷金1ヶ月・礼金1ヶ月の賃料共益費込み月額8.8万円。

大阪で初めての一人暮らし、どこに住めばいいのかわからない、ちょっと変わった部屋に住んで同僚と差をつけたい、散歩に困らない場所でペットと暮らしたい、そんな方は、空室の今がチャンスです。寒風にさらされながら、渋井のディレクター陣が、親身に相談に乗ります。ぜひお気軽にお問い合わせを。
以上、渋井不動産でした。