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今回紹介する物件はズバ抜けて希少価値が高い「事業用物件」だ。現場に行けばその希少価値を体感できるのだが、いかんせん撮ってきた写真が少ない。それは申し訳ない。
だからといってはなんだが早速の内覧申込みを勧める。この物件が持つ大きなデメリットは「悩む時間がないこと」。
今回撮影できた写真はたったの５枚。では続けてどうぞ。
写真のボカシが消えたところで物件の正面にパン。
見ていただければ分かるように、すでにいい感じにエイジングされた店内が渋い。カウンターの奥にはすぐにでもバーを始められそうな簡単な厨房もある。が、この物件は消防法の関係で飲食店はNGだ。
物販・美容・サービス店舗や事務所限定の募集だと、あらかじめ了承してくれ。
となると、あの大ぶりなカウンターが行き場を失うのかと言えばそうではない。そのカウンターをあざ笑うかのごとく広がる空間は、約１４坪。
丁寧に造作されたカウンターを活かしたレイアウトを構築することで、ほかとは違う渋いインテリアが構築可能なのである。
そしてこの物件の希少価値を爆上げする片棒を担うのが、この抜群の採光である。壁一面 約７メートルのサッシが採光口となり、このテナントに日光を放り込む。
極め付けはこの４坪弱のバルコニーだ。
北堀江１丁目という、誰もが憧れるグッドリッチにバルコニー。それだけでも特別なのはもちろん、この場所にカウンターテーブルでも設置すれば最高のティーロケーションになるだろうし、大切な商談も太陽の下ならうまくいく気がする。
そんな北堀江の１４坪のテナントを１０万５千円で借りる。来客はその賃料以上の価値を感じるだろうし、あなたにはこの物件の渋さをさらに際立たせて欲しい。
どうだろう、たったこれだけの写真だが、私が現場で感じた希少価値と渋さは伝わっただろうか。
多分全然伝わってないと思う。気になるあなたは是非弊社まで内覧予約のご連絡を。
お問い合わせをお待ちしております。
