※【殿堂入り】記事について

渋井不動産は、5月3日(金)から5月6日(月)まで休業しております。その間、渋井不動産は会社としての機能が一時的に停止いたしますが、ブログは毎日更新いたします。
この期間中掲載される記事は、渋井スタッフが選んだ「この記事は殿堂入りでいいんじゃない？」というもの。過去の記事なので物件の空室とは関係なく、ただただ自分たちが良いと思う記事&コラムを日替わりでアップしていきますので、皆様の休暇のお供としてお楽しみください。

それではどうぞ。

 

 

こんにちは、広報担当のオザワです。なで肩の。今僕は本日紹介する部屋に来ています。キッチン横で最高の一枚が撮れたので、皆さんに見ていただいている次第です。こうやって自分の最高の一枚をネットの海へ垂れ流ししておけば、何かの拍子に芸能事務所からスカウトが来るのではという魂胆で載せています。

さて、皆さん部屋探しは順調でしょうか。もし「しばらく探しているけど中々見つからない」という方は、宇宙パワーが足りないのかもしれません。

ということで、今日は宇宙へ行ってきました。

 

 

 

 

 

（ちなみにこれはカメラ目線してない、失敗したやつです。）

 

 

 

 

 

場所は大阪市淀川区塚本。実はここ、ＮＡＳＡ職員内で秘密裏に行われたアンケート「ＮＡＳＡ的宇宙スポット１００、選びＮＡＳＡい」の６４位（日本では３３位の佐渡ヶ島に次ぐ上位）に選出された、国内屈指の宇宙スポット。

これは僕が極秘にパパラッチした情報ですので、この記事以外のところでは他言しないでください。

 

 

 

 

 

宇宙の恵みが凝縮された土地であることを理解していただたところで、玄関前に来ました。エレベータ無し、階段オンリーの挑戦的な構造です。４階まであくせくしながら上ると、宇宙感とは遠く離れたレトロな共用部に到着。

 

 

 

 

 

玄関扉を開けると既に宇宙感が滲み出ています。左手の扉を開けます。

 

 

 

 

 

やたらスポットを浴びているトイレがありました。この端から端まで伸びたカウンターはとても便利で、宅飲みするときも便所で開催でき、飲みすぎてもすぐ用を足せます。股間がビッグバンする心配無し。

凡人には思いつかない、宇宙人的な発想です。

 

 

 

 

 

リビングに入ると宇宙汁１００％の空間でした。７０年代特撮映画の宇宙ラボはこんな感じだった気がします。７帖という少し狭めの広さではありますが、そんなことも許してしまえます。なぜならこの部屋が特別な存在だから。

それではここで一旦ＣＭです。

 

 

 

 

 

天井部を見てみましょう。トタン板にライティングレールを走らせるという、これまで見たことの無い組み合わせ。見たこと無い、それすなわち前人未到。前人未到と言えば宇宙。

よってこの天井部も宇宙であることが証明されました。

 

 

 

 

 

塚本のこんな宇宙ラボで、新生活アポロ計画を実行してみてはいかがでしょうか。家賃も驚愕の込４.２万円と銀河もどよめく安さ。普通の部屋は嫌だけど、安くてカッコいい部屋に住みたい方、塚本へ急いでください。

最新の空室状況やお問合わせは、渋井不動産。

 

 

 

 

 

あとがき用を足すときに「ビッグバンアターック！」と叫ぶと◎

渋井不動産広報部