尼崎の安広1SLDK
(※写真はGO含めすべて前回募集時のものとなります)
彼は、渋井不動産ディレクターのGO。カメラマンの指示通りにポーズをとったところ、「疼く右手を抑え込んでいる」ような仕上がりになってしまった、悲しき男前です。
そんな彼も、たちまち物件探しとなれば、住居・事業用物件どちらも熟知した頼りがいのある存在。そして今回は、「尼崎で良さげな物件を見つけてきた」というのですから、その守備範囲の広さも、確固とした強みと言えましょう。
ご紹介するのは、阪神本線『尼崎センタープール前駅』徒歩9分の1SLDK。名にプールと付いてはいますが、競艇場の競走池を指す”センタープール”のため、徒歩9分の距離感は逆にブラボー。
とは言え、レースが無い日の駅前は比較的落ち着いた雰囲気で、物件周辺はゴリゴリの住宅街。競艇の日も警備や交通整備がなされているとかで、ギャンブラーの統率はある程度とれている様子。
スーパーや100均、ホームセンターが入る商業施設も徒歩10分にスタンバイし、生活利便も上々です。
15帖LDKの主役は、ガス3口のカウンターキッチン。ダイニングテーブルにもなる大きなカウンターは、向かい合って座ると、ほんのり理科室を思い出す大きさや配置をしています。
ゆったり広々設けたタイル
さて、このタイミングで玄関まわりもご覧ください。
広々と確保された土間は、自転車をそのまま突っ込んでおけるゆとり感。所在階が1階なので、エレベーターに乗せる手間も要りません。
たっかいピストバイクなどを買うか悩んでいる方も、盗難や傷がつけられるといった心配がクリアになりましたね。「大きいから置く場所がない」と自制心が働いている買い物も、この土間の前では全て解放される恐れがあります。
水回りも大変キレイめです
トイレは、この見た目でウォシュレット無し。背面の棚やなめらかフォルムのハンガーなどが、「絶対あるやん」という雰囲気を醸し出しています。
というわけで、以上がGOが見つけた尼崎の1SLDKでした。アクセスは阪神線『尼崎センタープール前駅』徒歩9分。下町風情が漂う街並みと、大きめの商業施設がある利便性もポイントです。
諸費用は、礼金17万円の賃料共益費込8.5万円。ファミリーでも住める64㎡の広さが、込8.5万円なのでございます。これで、大阪梅田まで15分ほどなのですから、大阪市内で予算内の物件が見つからない方も検討の余地は十分あるのではないでしょうか。
以上、渋井不動産でした。