争奪必至のワンルーム
本日ご紹介するのは、「大阪都市景観建築賞」「大阪市ハウジングデザイン賞」を受賞したデザイナーズマンション。設計は、千里山ロイヤルマンションなどで有名な、遠藤剛生建築設計事務所。
これまで渋井で扱っていなかったのが信じられない、名作共同住宅です。その中の、キメっキメのフルリノベ・ワンルームをご紹介します。
玄関開けたらこの景色。すでにボルテージが上がります。
待ちきれないと思うので、先にメインの14帖洋室へご案内します。やっぱり照明、大事ですね。頭上のコーブ照明が、無機質な室内に温かみを添えています。
キッチンは、2口ガスのコンパクトタイプ。「基本パスタとサンドイッチで栄養摂取するんで」という方には、事足りるサイズ。「”住まい”にライフスタイルを近づけるに足る一室」と言えましょうか。
この部屋の住人を夢想してみました。男性であれば、ノーカラーシャツ。女性であれば、ワードローブに真っ赤なビッグシルエットのシャツを一枚忍ばせる、そんなハイセンスな方が思い浮かびます。はい、完全に独断と偏見です。
水回りはスペック高め
走行音がいかほどかは、現地でご確認を。
気づけばマンションやお部屋にフォーカスしすぎて、場所や交通アクセスにほぼ触れておりませんでした。それでは、駆け足でご説明しますね。
場所は、東成区中道。交通アクセスは、JR大阪環状線・大阪メトロ中央線・長堀鶴見緑地線『森ノ宮駅』から徒歩4分。3路線のアクセスを誇る、何とも便利な場所です。
駅前には皆さんご存知の「もりのみやキューズモールBASE」があり、大阪城公園もすぐ。利便性の高い立地と、緑あふれるロケーションは、市内きっての住みよいエリアと言えるでしょう。
気になる諸費用は、敷礼ゼロの賃料共益費込み月額11.7万円。
さらには大阪公立大学の森之宮キャンパスが来年秋に開校予定で、それに伴い、新駅の設置計画もあるなど、さらに開発が進む森ノ宮。そんな、森ノ宮に鎮座する、名作マンションで「ハイセンスな生活」を送りませんか。
以上、渋井不動産でした。