最近のちょっとした悩みが「ブログ冒頭の挨拶は圧倒的に『こんにちは』が多いが、見ている人の時間帯がわからないのにそれでいいのか」ということだ。むちゃくちゃどうでもいいことなのだが毎回考えてしまうので、何か万能な挨拶はないのかと日々模索中。見つかり次第発表していくことにする。
それでは部屋の紹介に移ろう。
扉に備え付けられた鍵の数は3。長年住んだとしても全部閉めることなんてほぼないだろう。手間が手間を呼ぶだけだ。しかし、この堅牢感は入居者を安心というベールに包んでくれるに違いない。フレディ・マーキュリーも「これなら安心ですね」と高評価。
内装はレトロな雰囲気だが、清潔感がある。色合いが白と茶色でキレイにまとめられ、フローリングもピカピカだからそう感じるのだろう。
オハイオ州の町役場がレトロで広いかどうかは知らない、そもそもオハイオ州がどこにあるのかも知らないが、そんなイメージ。
広さは写真手前が6帖で、奥のキッチン側が4帖ほどだ。
玄関扉を開け右を見ると広がる洗面スペース。2帖ほどあり割と広いのが特徴。何も考えずに入ったお店がたまたまハッピーアワーだった、そんな嬉しい誤算。
洗面なのに鏡が無いのも潔くていい(かもしれない)。
一人暮らしの憧れといえば「最上階ビッグバルコニー」だ。今紹介している部屋も最上階で、バルコニーはこの広さ。
タイタニックのアレの真似をして、開放感を味わってほしい。
バルコニーに蛇口が設置されている。この広いバルコニーで何か作業をしたときも、重宝すること間違い無しだ。
ちなみにだがこの部屋は小型犬飼育可(猫は相談)なので、散歩から戻って来た時に身体を洗ってあげれるワンダフルなスペースにもなる。
「エレベータが無い 〜大腿筋の異様な発達〜」
この部屋は最上階の5階まで階段で上らなければならない。「階段なんてへっちゃらでぇい!」と体力に自信のある江戸っ子ならいいかもしれない。
写真正面が洋室とキッチン、右手が洗面スペース。その交差点となるのがこの玄関だ。
お風呂に入る時、入浴後部屋に戻る時にいったん玄関を経由しなければならない。
先ほどのバルコニー写真でハシゴが降りていたのに気づいただろうか。一応登ってきてみたが、そんなに景色は変わらない。ザ・たっちを交互に見た感じ。
あと危ないので基本的に登ってはいけないと思う。
家賃は込5.5万円、ビッグバル付きの部屋でペットと一緒に階段ライフをしてみては。
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(*ペット飼育時は礼金が変わりますので、お問い合わせください。)