城東区で木と住まう
本日の舞台は、城東区中央一丁目。紹介する物件は、御年50歳ではありますが、SRC造・総戸数260戸超えの立派な分譲マンション。オートロックは無いものの、日中は管理人さんが目を光らせていました。
フルリノベされた38㎡・1Kのお部屋。さっそく中を見ていきましょう。
土間は1Kの間取りにしては、そこそこ広め。内開きの玄関ドアに靴をズザーッと一掃されるのを防ぐためでしょうか。それでもゴルフバッグくらいならギリ置けそうです。
右手にはシューズボックス、左手にはトイレ。トイレがこの位置となると、用を足すには一瞬靴を履くしかありません。
コンクリ×黒床×吉野杉
土間を抜けると、シックな黒色の床と無垢材に圧倒される、12帖洋室が目に飛び込んできます。ここで使用されている材木は吉野杉。吉野杉は、年輪が緻密で均一なため強度が高く、さらには通気性・防カビに効果があるとも言われる銘木です。
城東区中央から登場した、大阪メトロ長堀鶴見緑地線・今里筋線『蒲生四丁目駅』徒歩6分のお部屋。スーパーや飲食店が多く、公共施設に加え「城東商店街」徒歩圏内の住環境整う、案外人気のエリアです。
気になる諸費用は、敷金0・礼金15万円の賃料共益費込み月額10万円。
しっかり費用はかかるものの、ブランドの吉野杉をふんだんに使い、山へ入らずともソロキャンプ気分が味わえる一室はそうそうありません。
城東区・がもよんから、創作意欲が湧いてきそうな工房も添えたお部屋が募集開始です。
以上、渋井不動産でした。