赤が差し色デザイナーズ
![re007-1 – 【公式】渋井不動産 RE-007](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2024/04/re007-1.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
やってきたのは、西区・京町堀。西区の中でも特に人気の「靱公園すぐそこ」のエリアです。最寄りは、大阪メトロ千日前線・中央線『阿波座駅』まで徒歩6分、御堂筋線・四つ橋線『本町駅』も徒歩11分。2駅4路線の好アクセスです。
交通アクセスは良好なのですが、マンションに着いてからが、若干の難あり。ご覧の通り、昇降手段は階段のみです。エレベーターなしの最上階は心が折れそうですが、5階分どうぞおきばりやす。
動悸がしてきたところで、玄関扉をガチャ。
![re007-20 – 【公式】渋井不動産 RE-007](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2024/04/re007-20.jpg?resize=640%2C960&ssl=1)
おぉー、ツルッツルの超長方形の15帖ワンルーム。5階分昇りきったあとのしたたった汗で足を滑らせそうなくらい、ツヤめきが発揮されています。
![re007-9 – 【公式】渋井不動産 RE-007](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2024/04/re007-9.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
先ほどからうっすら気になっている、赤みがかった光・・・
![re007-10 – 【公式】渋井不動産 RE-007](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2024/04/re007-10.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
その正体はこちらでした。壁面一部のみ攻めたビビッドな赤。インスタの背景に映えそうです。みなさん壁を探し求めて、ネットでも”映える壁紙”が出回っていますからね。
![re007-13 – 【公式】渋井不動産 RE-007](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2024/04/re007-13.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
さらに攻めた室内は、さすがのデザイナーズ。反射する間接照明が一気にムードを引き立たせます。夜はさぞジョン・コルトレーンが馴染む部屋になることでしょう。
![re007-30 – 【公式】渋井不動産 RE-007](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2024/04/re007-30.jpg?resize=640%2C960&ssl=1)
打って変わって、この配色は大滝詠一を彷彿とさせる爽やかさ。トイレ横のお風呂も特筆すべき機能は備わっていないため、割愛します。
![re007-32 – 【公式】渋井不動産 RE-007](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2024/04/re007-32.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
間接照明が効いた、靱公園すぐのビッグワンルームいかがでしたでしょうか。
諸費用は、礼金2ヶ月の賃料共益費込み月額9万円。
ペット飼育可(小型犬)で、お散歩コースは抜群のロケーションが整っています。事務所利用も可能ですので、デスクワークで一息つきたい時に、目の前が公園なのは、成果物のクオリティにも影響しそうです。さらに二人入居も可能。収納はオープンクローゼットのみとなるので、ミニマリストのお二人であれば、暮らせるかもしれません。
静かな住環境と緑豊かな眺めのなか、赤い差し色とともに新生活を始めませんか。
以上、渋井不動産でした。