眼下に「うめきた」
ガシャンガシャンと工事の音が耳に響いてきそうな、臨場感ある風景。こちらは、今回ご紹介するお部屋のバルコニーからの景色。そうです、「うめきたエリア」が徒歩圏内なのです。
ご覧の通り、「グラングリーン大阪(うめきた2期地区プロジェクト)」の工事が着々と進行中。こちらの分譲棟の敷地には、地上47階建てのタワーマンションが建設予定となっています。(下図参照)
今年の9月には、グラングリーン大阪の核であるうめきた公園が先行まちびらき予定。45,000㎡もの広さは、大規模ターミナル駅直結の都市公園としては世界最大級の規模を誇ります。
その後も2025年の大阪万博に向けて少しずつまちびらきが進み、全体開園は2027年の春頃です。
「うめきた」まで徒歩5分
そんな、今後さらに目覚ましい発展が約束されたエリアのほど近く、福島区福島六丁目に、1978年から建つ人気の分譲マンション。今回は、8階の二人入居も可能な賃貸のお部屋をご紹介します。それでは、中を見ていきましょう。
フルリノベされたこちらのお部屋は、48㎡の1LDK。
木目取り入れがちな水回り
北向きなので日差しは望めないものの、うめきた徒歩圏内の、まさに”ゴッドリッチ”。前述の通り、バルコニーから開発の進捗を見届けられる距離のため、騒音については現地でお確かめください。
交通アクセスの言及は、もはや野暮でしょう。とりあえず梅田まで徒歩10分で出られるため、東西南北どこへでも行けます。
気になる諸費用は、敷金0.5ヶ月・礼金2ヶ月の賃料は共益費なしの月額13.5万円。
正直お高めではありますが、とにかく便利な場所でありながら、木の温かみ感じる無垢床1LDKで暮らせることが魅力の一室。”都市”と”自身”をディベロップしながら、一人暮らし・二人暮らしをしたい方、もしくは工事車両に萌えるマニアックな方も必見です。
以上、渋井不動産でした。