茨木市でぶっちぎりに目立つシャッターガレージ、完成。

茨木シャッターガレージ

「茨木市で、ぶっちぎりに目立つシャッターガレージが完成したらしい」

そんな情報を聞きつけやってきたのは、大阪府茨木市。詳細の住所は聞いていないものの、「とにかく来たら分かる」という言葉を信じて車を走らせていた我々は、あることに気付きました。

いや、絶対コレやん。

山や川が見える素朴な景観に、突如現れたパープル。いにしえから”高貴な色”としてお馴染みのカラーリングも、このアースカラーにまみれた茨木市においては、ぶっちぎりの存在感を放つ建物と化しています。

4つある区画のうち、ご紹介するのはこちらの3区画。近くで見ると、より網膜に直撃するカラーリングですね。

サイズや間取りは、全区画ほぼ同じ。サイズは後ほど記すとして、まずは肝心のガレージ部分に車が収まっている様子をご覧いただきたいと思います。

収める男：渋井不動産ディレクター 植田店長
渋井不動産で、最も収めるのが上手い男。車庫入れはもちろん、物事を収める能力にも長けており、管理会社やオーナーさんに対し、嫌味なくこちらの希望を通すことにおいて社内で右に出る者はいない。

植田店長のお陰で、ガレージ内に2台の車が収まっている様子がご確認いただけますね。

「そんなことより、他に触れるべき点があるだろう」というツッコミは重々承知なのですが、世の中には触れない方がいいこともある、という一言も添えて、「ガレージに車が2台駐められる」ビジュアルをお伝えしておきます。

【ガレージサイズ】
シャッター幅　3,750㎜
シャッター高　2,250㎜
奥行き　6,770㎜
横幅　4,830㎜
階段からの横幅　3,870㎜

※植田店長による概寸のため現状を優先します。

2台並べたうえで車に乗り込むならば、こんな感じ。社内イチの体脂肪率を誇る植田店長も、この状態で己の体を車体に収めることは難しかったようです。

写真：「トラブルは死んでも回避する」という強い意志が感じられる右足

上階は、16帖ほどの事務所スペース。トイレや簡易的なシンクなど、水回りは必要最低限ではあるものの、新築ならではの真新しさは大いなる魅力です。

写真：電動シャッターをピッとする植田店長

茨木市目垣二丁目より登場したシャッターガレージ、いかがでしたか。お風呂や洗面台がないため、住むことは難しいかと思いますが、ソファや簡易ベッドを配置すると、「泊まれんことはない事務所」としても活躍してくれるはず。

アクセスは、阪急京都線『茨木市』駅よりバスで9分。例え最寄駅から距離があろうとも、車を2台駐められるガレージをお探しのあなたにとっては、意に介さない話かもしれません。

ちなみに、実は2台＋もう数台ほど駐めることも相談可能です。詳細はぜひ、現地でご確認を。

以上、渋井不動産でした。