南堀江の分譲1LDK
今回ご紹介するのは、南堀江四丁目にある59㎡の1LDK。
もはや堀江について詳しい説明は不要かと思いますが、南堀江四丁目は、ファミリー層も多く住む、落ち着いた住宅街といったところ。『新なにわ筋』より西側に位置します。オレンジストリートまで徒歩圏内でありながらも、近くにはスーパーやドラッグストア、コンビニもあり、生活面で不自由がないのは願ったり叶ったりではないでしょうか。
交通アクセスは、大阪メトロ長堀鶴見緑地線・千日前線『西長堀駅』徒歩3分。阪神なんば線『桜川駅』も徒歩7分。ミナミまで自転車でスグなのはもちろん、神戸・難波方面も電車1本で行けちゃう、何とも便利な場所です。
個性がぶつかり合う部屋たち
それでは、早速エレベーターで5階へ。玄関扉を開けると、タイル状のクロスを貼られた土間がお出迎え。
土間上がって左手の水回りから見ていきましょう。
見た目もさることながら、こちらのパウダールームの特筆すべき点は、壁に吸湿効果の高い『エコカラットタイル』が採用されていること。湿気を調整し、水回り特有のイヤなニオイも和らげてくれるというメリットが挙げられます。
メインのL字型 17.5帖LDK
LDKの床には、耐久性に優れた平田タイルを採用。「吸水性が低い・汚れに強い・お手入れ簡単」と3拍子揃っています。
長い時間を過ごすLDKですが、インテリアの配置は引き算の連続。どんなテイストの家具を置いていいのか10分ほど考えましたが、未だ最適解は見つかりません。
LDKはL字型になっているので、ダイニングとリビングスペースを分けられます。生活する上では、使い勝手が良いかと思います。二面バルコニーは、日当たりが望めないものの、窓が多いぶん明るさは上々といったところ。
続いてはキッチン。こちらは食洗機にビルトインオーブンが装備され、やかましいカラーリングとは裏腹に、機能だけはステキッチン。
南堀江四丁目という説明不要のグッドリッチから登場した59㎡の1LDK。LDKや和室、水回りなど、そこかしこに散りばめられたクセを手なずけられるのは、アナタだけかもしれません。
肝心の諸費用は、敷金1ヶ月・礼金2ヶ月の賃料管理費込み月額10万円。初期費用は少々かさみますが、そもそも、10万円以下で南堀江の二人暮らしが叶う物件なんて、それだけで希少価値はお墨付き。今が狙い目です。
以上、渋井不動産でした。