緑橋のビッグ4LDK

本日ご紹介する物件は、大阪メトロ中央線・今里筋線『緑橋駅』徒歩4分の4LDK。東成区は中本にございます。
緑色の中央線に乗ると、『本町駅』も乗り換えなしで7分。さらには、徒歩10分の『森ノ宮駅』から乗れば、梅田までも電車1本というアクセスが叶います。
そんな緑橋から満を持して登場したのが、138㎡の4LDKという特大物件。渋井の統計によると、東成区にはデカい部屋が多い印象です。デカい部屋を探せば、なんやかんや東成区に行き着く気がします。
ワンフロア一戸の特大部屋

マンションは、1983年築のSRC造10階建て。ワンフロア一戸を独占するお部屋です。さっそく見てみましょう。


そもそも138㎡もの広さですから、詳しい位置関係は後の間取り図までフワッと流し見してくださいませ。特徴的な扉のカタチをご認識いただいたところで、まずはメインとなるLDKからどうぞ。

LDKは16帖。お部屋の平米数のわりには物足りない広さかもしれませんが、これから4つの和洋室が待ち受けているので、初っ端で持て余すわけにはいきません。
キッチンはコンロ自主設置。シンク・調理スペースはゆとりがあり、使い勝手は申し分無さそう。


当物件の魅力は、何と言っても南向きのバルコニー。洋室にもこの日当たりのバルコニーが備わっており、比較的明るめの138㎡に仕上がっております。


まずは10帖洋室。ここは4つの和洋室の中で、もっとも広いお部屋です。ご夫婦の寝室や、仕事部屋兼寝室など、ライフスタイルに合わせてご使用くださいませ。

そんな洋室に隣接するのは、6帖と8帖の和室。現状はふすまが取り払われており、14帖のビッグ和室になっていました。分割して子供部屋にするも良し。

最後にご覧いただくのは、西側の9.5帖洋室。廊下の先にポツンと独立したような配置で、遅くに帰ってくるパパや、触るものみな傷つける思春期のお子様に最適な洋室です。

水回りはレトロシック




ひとつ懸念されるポイントは、中央大通り&高速沿いという点。特に高速道路なんて、目線と同じ高さにあります。ここはひとつ、途切れない走行音をBGMだと割り切るのがベター。唯一の救いは、南向きのバルコニーが道路と反対側に位置することです。
諸費用は、敷金1ヶ月・礼金6ヶ月の賃料共益費込み月額20万円。
かなり強気な初期費用ではあるものの、ワンフロアを独占する138㎡の4LDKは、それだけで希少価値が高いと言えましょう。大阪メトロ中央線・今里筋線『緑橋駅』徒歩4分、JR大阪環状線『森ノ宮駅』も徒歩10分と、アクセスも上々。
とにかくデカい部屋をお探しの方は、ぜひ一度実際にご覧ください。
以上、渋井不動産でした。