『阿波座駅』徒歩2分、最上階。日当たり自慢の1LDKが募集開始。

阿波座の駅近1LDK

大阪メトロ千日前線・中央線『阿波座駅』より徒歩2分、スーパーやコンビニへもすぐ。手頃な飲食店もあり、生活に不便を感じることのないエリアより、日当たり自慢の1LDKが出ました。

お部屋は、SRC造15階建ての最上階。ゆとりある69㎡の広さを有し、二人暮らしやファミリー世帯にもおすすめの一室です。

玄関ドアは内開き。シューズボックスは土間の両サイドに設けられ、傘など雨具を置くのにちょうどいい棚もあります。

のっけから強めの収納力を見せつけられ、期待は高まる一方。ですが、皆さまのテンションがイマイチ上がりきらないという心情も重々察しております。

日当たり自慢の部屋なのに、バチバチの曇天ですもんね。

しかしながら、そこはご安心くださいませ。すでに、あらかじめ手を打っているんです。

4年前の日当たりです。

こちらは、前回募集時の写真。目の前の眺望はほぼ変わっていないので、重要な参考材料になると思います。

メインの17帖LDKも、写真をスライドすることで比較していただけます。たとえ曇天であろうと、ずらりと並ぶ南西向きの窓からは、十分な自然光が取り込めていますね。

キッチンは、3口ガスのグリル付き。収納力もまずまず、冷蔵庫やレンジラックを置くゆとりも十分。

そして、もうひとつの見どころが、10.5帖の和室。もともと二間の和室だったところを、潔くぶち抜いてみました。お子さんや、童心を忘れない大人がおられるご家庭は、枕投げをしたいという欲求をどうにか抑えていただければ幸いです。

さらには、押入れの容量もスゴイんです。コートやゴルフバッグなどの大物から、家族分の布団、猫型ロボットの寝床もすっぽり収まりそう。和の空間にポールが突き刺さっている光景も、妙なモダニズムを感じます。

バスルームには、段差がある大きめの浴槽を配置。シャワーの位置、高すぎないかという疑問は、使い勝手に支障ないので華麗にスルー。

実は浴室テレビも設置されているものの、パッと見た限りテレビは点きませんでした。ラジオなら聞けたので、深夜の長風呂にはオールナイトニッポンをどうぞ。

トイレは、「形どうなってんの」の一言に尽きます。カモがネギを背負ってきたノリで、便器がタンクを背負ってきた出で立ちです。

バルコニーは、全長約11mものロングスパン。4人家族の洗濯物もずらっと干しきれそうですね。

眺望は、ザ・阿波座らしい景色。高速道路と大きな病院のコンボです。

高速道路とは少し距離があるものの、病院が近いのは一長一短。特に、”サイレンの音”は最も気になるポイントではないでしょうか。

なお、窓は二重サッシです。わたし自身も現在、二重サッシの物件に住んでいるのですが、その効果をひしひしと感じています。眠れない夜は、ひつじを数えるか、サッシを二重にするかの2択と言ってもいいくらい。

二重サッシによる断熱・遮熱効果にも期待できるそうなので、夏も冬も快適に過ごせそうです。

では、おさらい。西区江之子島より登場した69㎡の1LDKは、大阪メトロ千日前線・中央線『阿波座駅』徒歩2分。スーパーやコンビニ、郵便局などが周辺に揃った、駅近物件です。

諸費用は、敷金ゼロ・礼金2ヶ月の賃料共益費込み月額13万円。

阿波座で日当たり自慢の最上階69㎡が、月額13万円で募集開始。市内の賃料相場がふつふつと高騰しているなか、小綺麗さと機能性をキープした物件が、前回と賃料据え置きで久々の登場。なにがなんでもお見逃し無く。

以上、渋井不動産でした。