阿倍野区で一人暮らし
![abenomansion-55 – 【公式】渋井不動産 阿倍野マンション](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2024/03/abenomansion-55.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
本日ご紹介するのは、大阪メトロ谷町線『文の里駅』徒歩4分のワンルーム。
ただのワンルームではないと声を大にして言いたいところですが、まずは「文の里ってどこやねん?」という疑問を解決しておきたいと思います。デキる女ですみません。
![mappp – 【公式】渋井不動産](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2024/03/mappp.png?resize=640%2C393&ssl=1)
所在地は、阿倍野区松崎町四丁目。Google先生のマップを拝借し、当該エリアを赤い枠で囲ってみました。
少し見にくいのですが、下の青枠は、最寄り駅の『文の里駅』。そして上の青枠は、徒歩12分の『天王寺駅』です。以上のことから、「文の里ってどこやねん?」という疑問には、「天王寺まで徒歩圏内のエリアやねん」という回答が導き出せますね。理路整然なデキる女ですみません。
というわけで本日は、天王寺まで徒歩圏内より、ゆとりある一人暮らしが叶うお部屋をご紹介いたします。まずは、周辺の情報からご覧いただきましょう。
![abenomansion-56 – 【公式】渋井不動産 阿倍野マンション](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2024/03/abenomansion-56.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
こちらは、物件すぐのカフェ「YOGI」。韓国発のスイーツ・クロッフルの専門店で、フルーツやアイスがのった甘いものから、ピザ風などのおかず系まで、様々なクロッフルが楽しめます。
クロッフルってなんぞや?と、店先から1ミリも進めていない方のために説明すると、クロワッサンとワッフルをかけ合わせたスイーツです。クロワッサンの生地をワッフルメーカーで焼き上げることで、サクサクでモチッとした食感が同時に味わえちゃいます。
![abenomansion-58 – 【公式】渋井不動産](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2024/03/abenomansion-58.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
洒落た店に恐れ慄いた方には、「近所に良い青果店があるよ」という情報もどうぞ。こちらは、お手頃な価格で野菜や果物が手に入る「ベジパークあべの店」です。
野菜がどんどん高騰するなか、キャベツ1玉128円、大根1本98円など、家計を助ける特売価格が並びます。外食費が抑えられることで、”懐にゆとりある一人暮らし”にも一役かってくれそう。
45㎡のワンルーム
![abenomansion-1 – 【公式】渋井不動産 阿倍野マンション](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2024/03/abenomansion-1.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
ご紹介するのは、45㎡のワンルーム。一人暮らしには贅沢すぎる平米数と、住居にしてはいささか開放感がありすぎる共用部がチャームポイントです。
「昇降は階段一択」というコンプレックスも、階段2階という所在階が打ち消してくれるでしょう。
![abenomansion-9 – 【公式】渋井不動産 阿倍野マンション](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2024/03/abenomansion-9.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
中へお邪魔すると、さっそく、45㎡もの広さが感じられる光景。昭和57年築の年数は綺麗に打ち消され、16帖にぶちぬかれた奥行きがひろがります。
![abenomansion-48 – 【公式】渋井不動産 阿倍野マンション](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2024/03/abenomansion-48.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
![abenomansion-20 – 【公式】渋井不動産 阿倍野マンション](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2024/03/abenomansion-20.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
コンロ自主設置のキッチンは、居室を見渡せるポジションに。背面のゆとりや奥行きも設けられており、玄関から見ると、生活感はすべて死角になる名采配です。
リビングからの見栄えが気になる場合は、キッチンのカウンターにパスタが入った瓶を並べておきましょう。なるべく色んなカタチのパスタを並べておけば、間違いありません。
![abenomansion-34 – 【公式】渋井不動産 阿倍野マンション](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2024/03/abenomansion-34.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
![abenomansion-39 – 【公式】渋井不動産 阿倍野マンション](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2024/03/abenomansion-39.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
実は二面バルコニー
![abenomansion-43 – 【公式】渋井不動産 阿倍野マンション](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2024/03/abenomansion-43.jpg?resize=640%2C960&ssl=1)
日当たり抜群の南向きミニバルコニーに対し、ドレンから何かが排出されているのは、玄関側の北向きバルコニーです。
エアコンから何が排出されるとこのようになるのか、一抹の不安がよぎるものの、「なんだかアートだな」と捉えることで、たちまち素敵な水流作品に思えてきます。これが俗に言う、発想の転換ですね。
![abenomansion-46 – 【公式】渋井不動産 阿倍野マンション](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2024/03/abenomansion-46.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
しかしながら、どう頑張っても発想を転換できないのが、目の前が道路に面しているということ。一見、大通りにも満たない道路のように見えますが、大きなトラックなんかが通るため、走行音はなかなか気になる程度でした。こちらは、現地でご確認ください。
水回り綺麗です
![abenomansion-17 – 【公式】渋井不動産 阿倍野マンション](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2024/03/abenomansion-17.jpg?resize=640%2C960&ssl=1)
大なり小なり気になる点はあるものの、水回りの各設備は文句なし。室内洗濯パンはもちろん、洗面台も蛇口が伸びるシャンドレが採用されています。
![abenomansion-16 – 【公式】渋井不動産 阿倍野マンション](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2024/03/abenomansion-16.jpg?resize=640%2C960&ssl=1)
![abenomansion-13 – 【公式】渋井不動産 阿倍野マンション](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2024/03/abenomansion-13.jpg?resize=640%2C960&ssl=1)
![abenomansion-7 – 【公式】渋井不動産 阿倍野マンション](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2024/03/abenomansion-7.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
阿倍野区松崎町より登場した45㎡のワンルームは、大阪メトロ谷町線『文の里駅』徒歩4分。下町感あふれる周辺環境に加え、『天王寺駅』も徒歩12分と利便性が高いエリアです。
諸費用は、礼金1ヶ月の賃料共益費込み月額7.1万円。
阿倍野区より、45㎡のビッグワンが月額7万円ちょっとで出ました。決してメジャーではない最寄駅かもしれませんが、天王寺徒歩圏内でゆとりある広さと、ゆとりある賃料帯で、ゆとりある一人暮らしが叶うチャンスと考えると、掘り出し物の一室ではないでしょうか。
以上、渋井不動産でした。