堅実派が選ぶ堀江ライフ
「堀江に住みたい、でも節約もしたい」
そんなワガママを叶えてくれる物件が、ここ南堀江四丁目に登場しました。最初に言っておきます。堀江の30㎡1DKが、月額6万円の賃料で募集開始なんです。
南堀江四丁目といえば、分譲マンションなどが建ち並び、ファミリー層も多く住むエリア。「堀江なんかハイカラな街、よう住まへんわ」と怖気づく方には、あなたが住んでいた地元から畑と田んぼを差し引いただけよ、と優しく諭したいと思います。つまりは落ち着いた住宅街ってこと。
アクセスは、大阪メトロ千日前線・長堀鶴見緑地線『西長堀駅』徒歩8分。ミナミは自転車でひとっ走りの距離で、周辺にはスーパーやコンビニも充実していました。
コスパを追求できる部屋
そんな堀江からご紹介するのは、階段2階のこちら。玄関入ってすぐには、5帖のダイニングキッチンが待ち受けております。
コンロ自主設置という面倒はあるものの、一般的な1口コンロの単身用キッチンに比べると、自炊に対するモチベーションはキープしやすいはず。
しかし実際のところ、自炊による節約効果っていかほどなのでしょうか。10〜30代の単身世帯を対象にしたある調査では、自炊しない世帯(週2回未満)の平均食費額が約5万円なのに対し、自炊する世帯(週5〜7回)の平均食費額は約3万円という結果も。この部屋に住み、自炊を続けることで、さらなるコストパフォーマンスが期待できます。
見どころは台所だけではありません。7帖洋室では、角部屋ならではの二面採光も備わっていました。あとはお天気の日に内覧していただき、この説得力を高めていただければ幸いです。
ダイニングとキッチンが別に確保されていることで、ベッドやテーブルもゆったりと置けます。
収納はこの押し入れ。ふすまを開けば浮かび上がってくる「円」という文字に、お金が溜まりそうな予感をひしひしと感じます。
レトロながらも清潔感あり
バス・トイレはシンプルスペック。お風呂に追い焚きは付いていませんが、お湯はり機能なら装備。洗面台も、蛇口が伸びるタイプが採用されていました。
洗濯機置き場は、ギリ室内と言える位置。耐えた、耐え抜いてくれました。
頭上の照明も特筆しておきたいポイントで、ガラス細工にキャンドルを灯したような、幻想的な模様が浮かび上がっています。
大阪メトロ千日前線・長堀鶴見緑地線『西長堀駅』徒歩8分。駅前には大阪市立中央図書館もあるので、本を借りたり、館内で勉強したり、知識もお金も賢く溜め込むことができます。
諸費用は、礼金1ヶ月の賃料共益費込み月額6万ジャスト。月額6万円で住める堀江の30㎡1DK、「広くて安い」をお求めのあなたにとって、きっと満足いただける一室です。
以上、渋井不動産でした。