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こんにちは、オザワです。

最近は寒さが一段落した日が続いておりますが、何故かくしゃみが止まらず鼻も詰まりました。死ぬのでしょうか。

さて、本日は北堀江四丁目にやって来ましたが、エントランスのクセがかなり強め。魑魅魍魎がズラリと並んでおり、壁の大理石も「アフリカで来賓に出されるスープ」みたいな柄です。OMOTENASHIされているということでしょうか。

そしてこちらが管理人さん(♂)。

凛々しく血色が良い顔。発情期かな。

エントランスだけで話が長くなってしまいそうだったので、お部屋前に来ました。

石張りのレトロな壁と白モダンな扉がいい具合に融合しており、なんとなくアラジンを思い出します。

扉を開けると人工大理石の廊下に、象徴的な照明がセットされていますね。

電気は点きませんでしたが、じっと見ていると胸のあたりがムズムズしてきます。

ここで確実に言えることは、ピンクの電球はかなり危険ということです。

水周りまで大理石のアプローチは続きます。

よく見ると梁の部分が「漆喰コテ塗り仕上げ」になっており、波打った模様になっているのが特徴。(後に紹介するリビングもコテってます)

ザラザラした手触りですので、触れるたびにお父さんの髭面が思い浮かびます。

そしてビッグでワイドなバスルーム。

老若男女問わず納得の広さ。「文句を言われる筋合いは無い」といったところです。

さて、コチラが15帖のリビングです。

元々2LDKだった間取りを1LDKへ改装したため、このような広々リビングへと進化しました。渋井的にはナイス判断と言わざるを得ません。

にゃいす判断。

噛みました。

気を取り直して、先ほどあえてスルーしたシースルーエリアです。

玄関とリビングを仕切る壁はこのように透明性100%になっているので、来客情報が筒抜けに。

サプライズゲストを呼ぶときは、覆面を被らせてリビングへ誘導してください。

キッチン向かいの、パタパタ仕切るタイプで生まれる洋室は6帖の広さ。

正面の収納もレトロな扉になっており、アンティーク系の家具を置けばマッチすることマッチがい無しです。

間違えました。最後の最後でやってしまいました。もう〆ます。

エントランスのクセが少々あるものの、お部屋の中は案外スッキリ。二人暮らしでも納得の広々56㎡で、家賃はなんと込9万円。競争率が高くなること間違い無しのこのお部屋、管理人さんも誰が入居するのか心待ちにしております。

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  • 最初だけクセが強い北堀江の1LDK、込9万円。
  • 西区

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