関目ガレージハウス
こちら、渋井不動産ディレクターの植田店長です。あなたの身近にいるリーマンで、なんか見たことがあるような顔立ちをしているのが、渋井不動産ディレクターの植田店長です。
もしもあなたがテレビを見ていて、やたらテレビ慣れしている不動産屋が映っていたならば、それは恐らく、弊社の植田です。芸人さんとの絡みが妙にこなれてるな、そう感じた不動産屋がいれば、それはもう確信的な植田です。
そんな植田が、城東区にええ感じのガレージハウスを見つけてきました。具体的な賃料は秘密ですが、なんでも車2台入って13万円以下らしいです。さらに言えば、住宅・事務所・SOHOも可能みたいです。さすがだ、植田。実は兄貴肌、植田。
しかしながら、植田より、「隣はゴリゴリの焼肉屋だよ」という注意点を仰せつかっております。気にしない方のみ、この先へお進みください。
シャッターガレージ概寸
【シャッター】
幅 3,173㎜
高さ 2,307㎜
【ガレージ】
幅 3,373㎜
奥行き 9,804㎜
高さ 2,775㎜
※概寸のため現状を優先します。
渋井不動産の案内車両・Y30グロリアを駐めてみました。奥行き、横幅ともに十分なゆとりが見てとれますね。
実は100㎡越え戸建てです
実はこちらの戸建て、1階59㎡・2階52㎡と100㎡を超える大物でございます。ガレージ奥にはキッチンや水回りなどのリビングスペースが、上階には3つの和洋室がスタンバイ。
キッチンはIH2口と魚焼きグリル、さらにガス栓まで備わっていたり。追加でガスコンロも設置できるんやで!と、植田もたいそうテンションが上がっておりました。どこに置くかまでは、考えが及んでいない様子。
お風呂は銀のレトロなやつ。追い焚き付きで、保温性もばっちり。
なお、入居までにこちらの床は、クッション性と防滑性に優れ、ヒヤッとしない浴室床「バスナフローレ」に変更される予定です。オーナー様の優しさと足元のぬくもりを感じていただければ。
上階へまいります
では、和洋室が待つ上階へ。
先に断りを入れておくと、階段踊り場の天井にはロフトへ続く階段が格納されておりますが、植田が写真を撮り忘れたため、「あるらしい」という情報に留まりました。”弘法にも筆の誤り”の言葉に免じて、植田のうっかりも見逃してやってください。
階段上がってすぐには、7.5帖洋室。ここはガレージの真上部分にあたり、北向きのバルコニーに面しています。
そして終着点は、タイルカーペットが敷かれた10帖洋室。南向きバルコニーのお隣には、洋式トイレも設けられていました。
ダメ押しでお伝えしておくと、上下階に計3台のエアコンも設置される予定です。性能保証こそ無いものの、まずは「つく」という事実に感謝を捧げていただければと思います。
では、おさらい。城東区関目に登場した111㎡のガレージハウスは、京阪本線『関目駅』・今里筋線『関目成育駅』徒歩5分。谷町線『関目高殿駅』も徒歩8分で、実は車いらずなグッドリッチ。
車が縦に2台入るシャッターガレージを有し、部屋数や設備面も申し分なし。さらに言えば、住宅・事務所・SOHOも可能です。
そんなガレージハウスが月額13万円以下で募集開始とくれば、足が早いのは言うまでもありません。お急ぎ下さい。
以上、渋井不動産でした。