『天満橋駅』徒歩5分
あなたは、井上陽水の名曲「リバーサイドホテル」を知っていますか。この記事を書くにあたり、歌詞を調べてみたのですが、わたしはサビしか知りませんでした。「誰も知らない夜明けが明けた時」という出だし、マジでメロディが浮かんできません。
というのも、本日はリバーサイドのワンルームを紹介したいのです。アクセスは『天満橋駅』徒歩5分。北区は天満一丁目より登場でございます。
ワンルームはリバーサイッ
では、どれほどのリバーサイドなんでしょうか。初っ端から大御所歌手を巻き込んでいるので、ちょっとやそっとのサイッならばファンに叱られてしまいます。
しかしその不安は、この写真を見れば晴れるはず。南向きのバルコニーから見えるは、見事なリバーサイッと、テンマバサイッの駅ビルなどが並ぶ景色です。
驚くべきは、これが6万円台で住めるワンルームだということ。広さは8帖で、だいたいの一人暮らしがまかなえるサイズ感。わたし荷物多くて入りませんねん、という方は、入る量まで荷物を減らせば解決するでしょう。
キッチンはIH1口。一人暮らしを機に自炊始めますねん、と意気込んでいる方も、3ヶ月以上続くケースは稀です。自炊はとってもいいことですが、コンロの数に固執しすぎるのは勿体ないでしょう。
入口には、様々な扉が並びます。左手前から、シューズボックス、風呂、トイレ。右手前に移り、洗濯機置場、クローゼット。洗面台挟んで、もうひとつ収納も確保されていました。
相談中です
水回りの設備は年季があるものの、機能性はまずまず。トイレもウォシュレット付きで、この賃料でこの機能だと考えると、やや手洗いの蛇口が曲がっていても十分に許せます。
バスルームは湯が出るのみのシンプルスペック。クリーニング前のため、なかなか汚れが目立っておりますが、どれほどの清掃が入るかは相談中とのこと。
ご入居をお考えの際は、水回りや壁など、クリーニング内容もあわせてご確認くださいませ。ちなみに、現状ヒビが入っているバルコニー側の掃き出し窓は、今後取替予定です。
では、おさらい。北区天満より登場した8帖ワンルームは、大阪メトロ谷町線・京阪線『天満橋駅』徒歩5分。駅から大川を渡ってすぐ、アクセスはもちろん、お買い物は駅前の京阪モールであらかた揃う立地です。
諸費用は、礼金1ヶ月の賃料共益費込み月額6.8万円。
ワンルームはリバーサイド。6万円台で住めるリバーサイド。希少な京阪沿線で、ようやく予算内のワンルームが出ました。この機会をお見逃しなく。
以上、渋井不動産でした。