鶴見区・新築ガレージ
まずは、今回ご紹介するガレージの寸法からご覧ください。A・Bの区画に分かれたテラスハウスで、どちらも6.2m×6.2mほどのガレージ部分を有しています。
寸法だけ見れば、”駐車場探しが困難を極める”でお馴染み、キャデラックやリンカーンなどフルサイズのアメ車も、2台並べて駐車できそう。カスタムなどによりサイズは変わってくるかと思うので、実際のところは、現地でご確認ください。
では、A・B区画のガレージ部分をまとめてどうぞ。ここに、計4台の車が駐まることをイメージすると、シャッターを下ろしておくのが勿体ないくらい壮観ですね。つい最近まで、”セダン”を車のブランドだと思っていた私も、それがどれほど圧巻なのかは容易に想像がつきます。
前面道路(共用部)が絶賛工事中であることから、竣工前にいち早く撮影へ向かったことが伝われば幸いです。では、各区画を順にご紹介しましょう。
A区画/109㎡
ガレージ正面、向かって右手。A区画は109㎡の1SLDKです。
ガレージ部分に水栓や棚が設けられているのは各戸共通ですが、B区画に比べ、A区画の方がガレージの奥行きは少しゆったりめ。その代わり、B区画は土間を広めに設けております。
上階は居住スペース。階段を上ると、天高3.2mのリビングスペースが出迎えてくれました。南向きの日当たりもあいまって、明るい開放感に満ちています。
ダイニング・キッチンは小上がりの先に。奥には、引き戸でセパレート出来る5帖洋室がスタンバイ。
事務所利用も相談可(倉庫利用は不可)なので、デザイン系や設計事務所などの「住める事務所」としてもお使いいただけます。
キッチンはIH3口。食洗機もついています。1点ご留意いただきたいのは、ガスがプロパンという点。
水回りは、新築ならではの輝き。高級ガレージと謳うだけあり、ラグジュアリーさも共存しています。洗面台の横幅なんて、父の背中くらい広めの逸品が導入されていたり。
B区画/112㎡
ガレージ正面の左手は、112㎡のB区画。先述の通り、玄関を開けると、奥行きのある土間がお出迎えしてくれます。
階段上ると、14帖LDKが登場。A区画と異なり床が一律フラットなので、より住居としての印象が強いでしょうか。
キッチンは先と同じく、IH3口のコンロが導入されていました。サンサンと差し込む、南向きの日当たりも健在ですね。
舌の根も乾かぬうちにすみませんが、角度を変えると、住居らしからぬ吹き抜けが登場します。
吹き抜け挟んだコッチ側は6.2帖の洋室。A・B区画ともに、リビング・洋室それぞれにエアコンが設置されている点は、積極的にアピールしておきたいポイントです。
洋室の端には、クローゼットも配置。それよりも何よりも、脚立の先でひときわ光を放つ天窓に視線を奪われているでしょうか。
直射日光が降り注いでいないことを鑑みると、脚立部分に背の高い観葉植物などを置くのもアリですね。
B区画の水回りについては、視認性が高いバスルームをピックアップしておきます。機能はお隣と同じく追い焚き・浴室乾燥ですが、シンプルにスケスケです。
件(くだん)のスポットに花を咲かせる観葉植物を置くことで、花見をしながらの入浴も夢じゃありません。
以上が、鶴見区の新築ガレージハウスの全貌。A区画・B区画どちらもご内覧いただけるのは、募集開始したばかりの今だけです。
諸費用は、どちらの区画も同一条件。敷金ナシ・礼金2ヶ月の賃料共益費込み月額36万円でございます。(セコム込み)
ちなみに、賃料・初期費用は4月限定のお値段。ご内覧はお急ぎください。
「大阪市内でアメ車2台が駐められる」
この物件の希少価値は、この一言に尽きるでしょう。そのうえ、新築ガレージハウスとくれば、まだこの物件を知っている方はごくわずか。このフレッシュな情報を、どうか逃さないで。
以上、渋井不動産でした。