鶴橋駅 徒歩5分
本日は、渋井不動産のケツメイシっぽい男ことGOとともに、「鶴橋」にやってきました。
鶴橋と聞いてまず思いつくのは、日本最大級の盛り上がりをみせる『コリアンタウン』でしょう。メインの鶴橋商店街は、まるで韓国旅行にでも来たのかと錯覚を起こすほどで、怪しい魅力がたくさんあります。
GOのプチ思い出『延羽の湯』
そんな鶴橋商店街を抜けてすぐには、「延羽の湯」という天然温泉があります。日本の温泉文化と韓国のチムジルバン(サウナ)文化が融合された、温泉リゾートです。物件近くに温泉があるのは、お風呂好きにはたまらなくポイント高め。
なんとGO、前前前前職でエアコン業者をしていた際、「この延羽の湯のエアコンメンテナンスを担当してました。」とのこと。世間は狭いですね。正直もう少し濃いエピソードを期待していたのですが、これにて現場からの思い出は以上です。
最上階、ワンフロア1戸
それではお待ちかね。物件の紹介を進めたいと思います。
まず断っておきたいのは、今回ご紹介するお部屋が9階だということ。そして、物件のエレベーターが8階までしか行かないということです。なので、残りワンフロアは階段で上っていただきます。
最上階ワンフロア1戸ともなると、ちょっとしたひと手間が必要なのですね。
土間を進むと、各お部屋が廊下で繋がっているんだな、ということが分かります。手前の水回りから見ていきましょう。
廊下の一番奥にある5帖洋室には、北向きバルコニーが添えられていました。
日当たりはそこまで望めないですが、最上階だけあって、風通しは抜群。洗濯物を干すときは、風に飛ばされないよう、しっかりしたクリップが必須です。
GOも羨むルーフバルコニー
では、お待ちかねのルーフバルコニーへ。こちらは、想像以上にルーバルが広くて戸惑っているGOの写真です。
想像以上に広かったので、GLAYっぽく手を広げてみました。やはり、なにかにつけて、元バンドマンという血が抑えきれないのでしょう。
ほぼ屋上やろ、というルーフバルコニーは、最上階ならではの特権。3分の1くらいは室外機なのですが、それでもこの広さがあるなら十分ではないでしょうか。
*バーベキュー・花火は禁止です。
東成区玉津より登場した50㎡のルーフバルコニー付き2DKは、JR環状線、大阪メトロ千日前線、近鉄奈良線・大阪線『鶴橋駅』徒歩5分、今里筋線『今里駅』も徒歩10分で、2駅6路線のアクセスを誇ります。
諸費用は、敷金0礼金2ヶ月の賃料管理費込み月額8.9万円。
GOが推す、最上階・ワンフロア1戸のルーフバルコニー、実はネットも無料です。周辺には温泉もあり、冷蔵庫のキムチを切らす心配も無くなる立地。この機会を、お見逃し無く。
以上、渋井不動産でした。