堀江ワンルーム
西区北堀江一丁目より、一人暮らしにおすすめのワンルームが出ました。
北堀江一丁目と言えば、堀江の中でも“花形”と呼ばれ、有名なタルト専門店「○△□ 北堀江本店」や、人気のコーヒーショップ「heys」、クリッターズバーガーの姉妹店「WEST WOOD BAKERS」など、多くの人々が集まるお店が点在するエリア。ランチはもちろん、夜にサクッと飲みに行くにも最適な立地です。
初めての一人暮らしなら、3ヶ月も住めば、すっかり都会的に染まるでしょう。「堀江に魂を売った」と言われるのも、時間の問題かもしれません。
物件は鉄骨造6階建て。入口の写真を見て、「駐輪場とエレベーターが無いのか」と察した方は、合コンでモテるタイプだと思います。飲み物のおかわりに気付いてくれたり、カラオケで積極的にデンモクを回してくれたりするタイプですね。
お部屋は3階。階段で上っても、肺が悲鳴をあげないちょうどいい階数です。
12帖ワンルーム
お部屋は12帖ワンルーム。ベッドもソファも置ける広さ。
キッチンはコンロ自主設置タイプなので、「私、厨房に入るべからず」と決めている方は、いっそ何も置かないという選択もアリです。非常時はケトルさえあれば、カップ麺もつくれます。
バルコニーは東向き。バルコニーというか、お情けの隙間というか。
洗濯物は基本、部屋干しでしょうか。これほど限られたスペースに干すとなると、室外機の風で乾きそうな気もします。
写真奥の右手から、オープン収納・玄関・水回り。それぞれ見ていきましょう。
収納は、これ以上でも以下でもございません。服の量を減らすか、収納を増やすかの2択でお願いいたします。
間取り自体がとても凸凹しているので、どこかの凹にハンガーラックを収めておくと、圧迫感なく配置できそう。
玄関飛ばして、水回りへ。トイレはウォシュレット付きで、完全独立空間を確保。
対して、バスルームは洗面台と一体型です。ここで脱落する方も多いかもしれませんが、北堀江一丁目でこの広さを有する手頃なワンルームは、そう見つかりっこありません。
それでもひとつだけ異議を唱えるならば、シャワーの位置どないなっとんねん、という点ですね。なかなか想いを伝えられない、青春映画みたいな遠回りが見て取れます。
では、おさらい。西区北堀江一丁目より登場した30㎡のワンルームは、大阪メトロ長堀鶴見緑地線『西大橋駅』徒歩2分。『四ツ橋駅』も徒歩4分、なんなら心斎橋まで歩いて8分という好立地です。
諸費用は、礼金1ヶ月の賃料共益費込み月額7.8万円。
手が届く、堀江一丁目のワンルーム。利便性が高く、センスも磨かれるエリアで、一人暮らしを始めませんか。
以上、渋井不動産でした。