中日ドラゴンズが松坂大輔を獲得する方向で動いているというニュースを見ました。
横浜高校、西武ライオンズ、ボストン・レッドソックスと輝かしい経歴を持ち、2015年にはソフトバンクに凱旋帰国。
3年で12億円という巨額の契約をするも、度重なる故障で一軍での登板回数は1試合のみ。3年間で。1時間ほど。この「球界12億円事件」とも呼ばれている彼を、本当に獲得する気なのでしょうか。
名付けて「新町5.7万円事件」。松坂の金額と比べると見るに堪えない差がありますが、こちらは前向きな事件です。
ではその事件簿を紐解いていきましょう。
思っているよりキレイ
この写真をみて「これは築40年のビルですね」なんて当てれる人がいたら、親の顔を見てみたい。そしてNASAに通報したい。
それほど年季を感じさせない、キレイな内装です。
風呂場に重機
先程も言ったように、当マンションは昭和54年築のレトロビル。最近では見なくなった、オーパーツとも言える給湯器があります。通称「西区のアンティキティラ」。初見ではまず使い方がわからない重機があるのも、あの家賃の秘密です。
26㎡の1DKで、設備も充実。窓の独房感や日当たりの悪さもありますが、西大橋駅まで徒歩1分のグッドリッチが光ります。しかも小型犬なら飼育可。(礼金が変更になります)
家賃は冒頭でお伝えしたとおり、じっちゃんの名にかけて込5.7万円です。
最新の空室状況やお問合わせは、渋井不動産まで。
*メール・お電話で多数の反響をいただいておりますが、渋井不動産が提案する渋い物件は一点物でございます。すでに成約済みの場合は悪しからずご了承くださいませ。
渋い物件をサーチし続ける渋井不動産の業務管理の都合、一度でもご来店いただいた方には、渋い物件の情報を迅速にお知らせいたします。
遠方・お仕事のご都合等、お忙しい中大変恐縮ではございますが、一度渋井不動産オフィスまでご来店いただくことを強くオススメいたします。