どうも、渋井不動産です。
年末のこの忙しい時期に、喧々諤々の車内からエスケープしてやってきたのは大阪市北区。
今ホットな中津駅、その距離徒歩5分。事業用物件の坪単価最高値を叩き出している茶屋町エリア。各線梅田駅からも徒歩圏内のスーパーグッドリッチ。
そんな場所に1985年から鎮座してるナイスヴィンテージマンションからお届けいたします。
やはりヴィンテージマンションに来るとテンションが上がりますね。
こんなフォントを採用してるあたりにキュンキュンしてしまいます。きちんと清潔にされた共用部分をチェックし、エレベーターで目的階を目指します。
共用廊下もやや古さを感じますが、きちんと清掃されているなという印象。それにしてもこの時期のマンションは本当にかっこいい。躯体の強さを存分に表現する直線と直線の交錯具合。
本日のお部屋はこの廊下の突き当たり、南向き角部屋とのこと。
早速歩みを進めましょう。
広大なキッチンスペース、その天板にはめ込まれたコンロはリンナイのRD−240というこだわりっぷり。
上下火力の違うコンロを搭載することでそのユーザビリティの高さに定評がある商品です。ランクの高いデザイナーズマンションでよく見かけますね。
ちなみにozawaの家もこのコンロですが、彼は湯沸かし以外に使ったことがないそうです。
紹介し忘れそうになっていた寝室もどうぞご覧ください。
その広さはベッドを置くだけの最低限、5.4帖でご用意しております。
寝室にもきちんと掃き出し窓があり、気持ちの良い光で目覚めることができそうですね。
というわけで本日の紹介はここまで。
希少価値抜群の茶屋町エリアのヴィンテージマンション。その広さは47.42平米を1LDKに仕立てました。
同棲検討中のカップルや、新婚の愛の巣にぴったりな物件。内装問わず反響を呼ぶこのエリアから現れた、センスの良い1LDKはお家賃12万円。
誰のものになるのか。
それはもしかしたらあなたかもしれない。
お問い合わせは渋井不動産まで。
以上。